《視点》事業領域の拡大
2017/11/15
本業に注力しながら、新しい領域に踏み出す繊維企業が一段と広がってきた。滋賀の麻織物メーカーでは服地、和装と並んで寝具寝装品を柱事業の一つに位置づけてきたが、室内空間全体まで視野に入れ、18年春夏物向けに麻を生かし...
2017/11/15
本業に注力しながら、新しい領域に踏み出す繊維企業が一段と広がってきた。滋賀の麻織物メーカーでは服地、和装と並んで寝具寝装品を柱事業の一つに位置づけてきたが、室内空間全体まで視野に入れ、18年春夏物向けに麻を生かし...
事前に実店舗で商品をチェックし、購入はオンラインストアで――米国では店舗をショールーム化し、ネットだけで販売する企業が急成長している。ネット活用という消費行動を逆手にとった実店舗の開発が広がりつつある。 丸井グル...
まるで友人同士のように接する親子を指すこの言葉。特に母娘関係に該当するようで、食事や買い物だけでなく、エステやテーマパークにまで一緒に出かける親子もいるという。 最近になって増えているのだと思っていたが、友達親子...
10月中旬に行われた18年春夏のアマゾン・ファッション・ウィーク東京では、「サカイ」と「アンダーカバー」の合同ショーや、ブランド設立20周年の「トーガ」の凱旋(がいせん)ショーが注目を集めた。こうした華やかな話題...
商社のビジネスモデルは伝統的なトレードから事業投資、さらには事業経営へと進化した。トレードから発生するコミッションにとどまらず、事業投資を活発化することで利益が飛躍的に拡大したことはまぎれもない事実だ。商社の中で...
内需が拡大するインドネシア。労働力増加率が人口増加率よりも高い人口ボーナス期が2045年ごろまで続くと見られる。日本への関心も高く、最近では食品メーカーの進出が盛ん。うどんやすき焼きはもちろん、空港に某シュークリ...
レディスと比べると変化があまりないのではと思えるメンズだが、「たんすの中身は、20年前とは全然違いますよ」と洋品メーカーの男性社員から聞いた。特に洋品でその傾向が顕著という。 例えば紳士靴下。不動の定番だったクル...
大型ショッピングモールの中を抜けて自宅に帰る。十数年前にできた百貨店、専門店街、スーパーマーケットの複合店舗で、オープン当時は大きな話題になった。その後、環境の激変を背景に、特に専門店街は相当に入れ替わった。ある...
台湾で行われた台北紡織展を取材した。台湾繊維業界の現状を反映して、合繊を中心としたスポーツ、機能素材が大半を占めた。その中で、少ないものの日本からの参加企業・団体がいくつかあった。 その一つが羊毛の寝具用わたで自...
百貨店市場の急速な縮小の象徴となるのが、三越伊勢丹の早期退職制度の改定だ。早期退職者に支払う退職金を増額する。08年4月の経営統合以来、地域事業会社を除いて大規模な人員削減に着手してこなかっただけに衝撃が大きかっ...