《視点》多様化
2019/04/16
2月から3月にかけて服飾系専門学校で、卒業生の作品発表を見る機会が多くあった。ある学校の卒業作品審査会の講評で「物作りの考え方や捉え方の変化、今の若い人のメッセージを感じた。以前はパリ・コレクションに出て、自作を...
いまだ店舗閉鎖が続き、明るい未来を描き切れていない百貨店業界。そんななか、近鉄百貨店が18年度、12年ぶりに復配した。19年度も同額の一株20円の配当を予定する。「一定の道筋をつけることができた」と高松啓二社長。...
オフィス街を歩いていると、スーツ姿の若者が目に付く季節になった。4月1日には業界各社の多くが入社式を開き、その訓示には「挑戦」や「チャレンジ」といった言葉が多く見られた。AI(人工知能)、IoT(モノのインターネ...
東京・二子玉川蔦屋家電に新業態「蔦屋家電プラス」がオープンした。家電に限らず、大手企業が開発した最新技術の製品から、ベンチャー企業がクラウドファンディングで資金調達中の新開発製品などまで、小さなブースごとに展示・...
多くが新年度を迎えた春。18年に健闘したテナントを取材する時期でもあるので、専門店に長いスパンでの話を聞く機会も少なくない。 前年結果だけでなく、19年の方針も聞くと、人材難という共通課題は続いているようだ。出店...
京都市西北部にある高雄山・神護寺は、紅葉の名所として名高い。最澄や空海も籍を置いたことがある奈良時代からの古刹(こさつ)である。交通の便が良くないこともあって、オフシーズンは訪れる人が少ないが、それでも神護寺だけ...
「ようやくか」。コンビニエンスストアの24時間営業が社会問題化したのを見た率直な感想だ。 学生時代に働いていたコンビニではバイトが急な用事や病気で出勤できないときは店長が出て、カバーしていた。店長が24時間以上コ...
ファーストリテイリングが20年春採用の新入社員の初任給を2割引き上げる。現状の21万円が25万5000円になり、総合商社の初任給に匹敵する水準だ。広報部に聞くと、ファッション小売りで常態化している販売員の人手不足...
「目をつぶって買っても高くないし、品質も安心。これがしまむらのブランド力。それを回復しなくてはならない」とは北島常好しまむら社長。19年2月期は減収大幅減益。これを「ボトム」としての反転を期す。そこでこの間、裏目...
自転車はファッション業界の救世主になれるのか。今春の紳士スーツの打ち出しでは自転車通勤用の企画が目立つ。青山商事の「ザ・スーツカンパニー」はファッションサイクルウェアブランド「ナリフリ」と協業したスーツを出した。...