《トップインタビュー2023》JR西日本SC開発社長 橋本修男氏 地域一番のプラットフォーマーへ
2023/01/17
タッチポイントとなる〝バーチャル〟の魅力を高めて、新規客層の獲得とともに来店を促進するOMO(オンラインとオフラインの融合)施策に力を入れている。体験型の期間限定店や地域との連携によるリアルの新たな魅力付けも進め...
2023/01/17
タッチポイントとなる〝バーチャル〟の魅力を高めて、新規客層の獲得とともに来店を促進するOMO(オンラインとオフラインの融合)施策に力を入れている。体験型の期間限定店や地域との連携によるリアルの新たな魅力付けも進め...
創立100周年に向けて ――中計初年度の22年を振り返って。 創立100周年の26年に向けた5カ年の中計では、①機会としてのサステイナビリティー(持続可能性)②ネットワーキングから始めるイノベーション③人と組織のト...
コロナ禍の過去3年、収益基盤の立て直しに取り組んできた。来期からスタートする新中期経営計画では、商品の付加価値と接客のレベルをこれまで以上に高めることで、既存事業の収益性を上げる。同時に事業領域と客層を広げるため...
昨年から続く外的要因による事業へのマイナスの影響は今年も楽観視できない状況だ。そうした中でも「低重心化」による効率の良いビジネスを継続する。主力ブランドの「ポール・スミス」を軸にマーケットへの話題性のある仕掛けに...
パーソナルスタイリングを行う実店舗「似合うラボバイゾゾ」のオープンや、「ゾゾタウン」上で出店ブランドが1着から洋服を受注生産できるプラットフォームの開設など、既存のECの枠に捉われない施策が目立つ。いずれも、〝フ...
昨年、「西川は新たな段階に入った」と語った西川八一行社長。コロナ禍にあって、商品やプロモーションなどさまざまな施策に取り組んできた。12月には初のアメリカ進出となる「エアー・バイ・ニシカワ」をロサンゼルス近郊のサ...
――22年を振り返って。 もともとコロナ禍前から起こっていたグローバル化のひずみが、コロナで加速しロシアのウクライナ侵攻で顕在化した気がしますね。コロナやロシアの問題だけでなく米中の対立などもあり、そのひずみの中...
新ブランドの立ち上げや原点に立ち返った魅力ある物作りなど、攻めの姿勢を強めて客の支持が高まっている。ファッションに加えて、スポーツやウェルネス事業、フード関連など幅広いカテゴリーの提案も魅力だ。DX(デジタルトラ...
消費者の価値観が激変する今こそ、新しく生まれ変わるチャンスでもある。郊外型紳士服専門店から「ライフ&ワークスタイル」への進化を目指すAOKI。そのためにも、強みであるスーツを作る力・売る力という軸はぶらさ...
――22年を振り返って。 2月のロシアのウクライナ侵攻が、拍車をかける形でインフレが急速に進みました。中国のロックダウン(都市封鎖)などコロナの影響も続きました。ウクライナは、良くも悪くももう少し早く終わると見て...