《トップに聞く》リーバイ・ストラウスノースアジア社長 ディビッド・ハマティ氏 「501」150周年の先へ
2023/08/10
ジーンズの世界的スタンダード「501」の150周年という記念すべき年を迎えた「リーバイス」。日本法人であるリーバイ・ストラウスジャパンはアニバーサリーキャンペーンやジーンズブームなどを背景に売り上げが好調に推移し...
2023/08/10
ジーンズの世界的スタンダード「501」の150周年という記念すべき年を迎えた「リーバイス」。日本法人であるリーバイ・ストラウスジャパンはアニバーサリーキャンペーンやジーンズブームなどを背景に売り上げが好調に推移し...
昔の良き風合い、味わい、スローライフ的な生き方を中国の若い世代が望むようになっている。国棉壹廠(上海)の「ヴィンテージ&リパブリック」は、希少な米トンプキン編み機で編む生地を使ったTシャツを主なアイテムに、米レト...
今春にスタートした皮革のサステイナビリティー(持続可能性)を発信していく事業「シンキング・レザー・アクション」に次いで、消費の活性化に向けたプラットフォーム事業に着手した。いかに日本製の皮革と革製品の魅力を感じて...
「ロイカ」は増能力へ ――繊維事業の衣料・生活関連の今期は。 キュプラ「ベンベルグ」は前期、火災要因を除くと需要は好調でした。さらに安全な工場にするべく、安全投資を実施して国内外の旺盛な需要に応えていきたい。今年下...
繊研新聞社がアンケートを元に毎年実施しているインナー、レッグウェア製造・卸企業の22年度業績(22年4月~23年3月の決算期)がまとまった。売上高1億円以上の対象企業のうち、インナーは前年比較可能な34社のうち1...
アダストリアが今春に始めた「グローバルワーク・スマイルシードストア」が順調だ。「グローバルワーク」(既存)の派生業態で、着心地の良さや程よい感度といった既存の商品コンセプトを踏襲した、日常で着られる服や雑貨を売り...
トラック輸送業務のカワキタエクスプレス(三重県亀山市、川北辰実社長)は、若い人材をしっかり確保している。「物流の2024年問題」が注目される以前から、給与体系の刷新やITによる勤怠管理、個性的な福利厚生など働く環...
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24年春夏メンズトレンドとして、透け感のある素材を生かしたアイテムが広がった。素肌をさらすトップやクロシェのようなアウターまで、様々なシアーアイテムが登場している。その背景には、新しい男性らしさを模索する動き、ジ...
帽子の製造・販売のカシラ。創業以来、「すべてのひとに、最高の帽子を」届けるため、メイド・イン・ジャパンにこだわり、日本独自の帽子文化を発信し続けている。そのため、日本の優れた職人技術を守り、若い世代に継承していく...