「WWS」のオアシスライフスタイルグループ 秋冬売り上げ2ケタ増
2024/01/30
作業着スーツ発祥のボーダーレスウェアブランド「ダブリューダブリューエス」(WWS)を企画・販売するオアシスライフスタイルグループ(東京)は、23年9~12月の売上高が前年同期比18%増と好調だ。ビジネスウェア需要...
2024/01/30
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韓国最大のファッションECモール「ムシンサ・ストア」などを運営するMUSINSA(ムシンサ)は、24年から日本でのビジネスを加速する。投資するのは大きく二つ。日本のブランドやアーティストとの協業、常設店の開設だ。...
ポエジーは、京王新線・幡ヶ谷駅近くの幹線道路沿いにあるメンズ・レディス専門店だ。密度の濃い接客やデザイナーを招いたイベントでリアル店の魅力を発信し、着実に顧客を増やしている。最近は営業日を絞ることで、来店すること...
新進デザイナーブランドの生産を担う松丸ニットは、メイド・イン・トウキョウを強みにコロナ下でも急成長してきた。東京都江戸川区の自社工場には無縫製横編み機「ホールガーメント」を10台揃え、他のニッターが断るような難易...
東京建物、プライムプレイスの大型SC、スマーク伊勢崎(群馬県伊勢崎市)は23年、過去最高の売り上げになった。段階的な改装で整えてきた施設環境、店揃えがコロナ禍の鎮静化で回復した人流を捉えた。現在も大型店を含めたテ...
サプライチェーンの源流にある素材メーカーはコスト上昇が直撃し、価格転嫁が課題だ。東レは取引先や消費者にウィンウィンの価値を提供することで適正価格を貫く〝戦略的プライシング〟で稼ぐ力を強化する。市場創出の経験 東レ...
本格的なアフターコロナ、ウィズコロナの時代を迎えました。コロナ下で消費や生活のスタイルは大きく変化し、従来の延長線上だけでは発展はおろか、淘汰(とうた)されてしまう時代です。産業全体の大きな課題であるDX(デジタ...
コロナ下に開業した個店は、想定外の過酷な状況を乗り越えて奮闘している。各店のオーナーがそれぞれの強みを生かし、厳しい状況を耐え抜いてきた。コロナの流行が収束し、消費動向やライフスタイルが大きく変化する中、その先に...
ワンクリックで欲しい物が手に入る時代。「欲しい」から「手にする」までの距離は大幅に縮まった。しかし、だからこそ欲しくても手に入らない物に人は熱中する。時間と労力を使い、手に入れた時の喜び。「欲しい」から「手にする...
スタイレム瀧定大阪は、展示会「日本をつなぐ展」を開いた。ジャージーを扱う二つの課が、国内のカットソー縫製工場などと協業したものだ。ジャージーの生地や製品は地産地消の傾向が強いことから、アパレルに縫製工場を紹介し、...