《私のビジネス日記帳》キッズマーケティングの未来 ナルミヤ・インターナショナル社長 国京紘宇
2024/12/11
子供関連のマーケティングは難しい。なぜなら、子供と親のインサイト、両方が重なる領域を提案しなければならないからだ。マーケティングの概念の一つにポジショニングがある。お客様の脳内に私たちの居場所をつくることだ。お客...
「私のビジネス日記帳」はファッションビジネス業界を代表する経営者・著名人に執筆いただいているコラムです。
2024/12/11
子供関連のマーケティングは難しい。なぜなら、子供と親のインサイト、両方が重なる領域を提案しなければならないからだ。マーケティングの概念の一つにポジショニングがある。お客様の脳内に私たちの居場所をつくることだ。お客...
前回も触れたように、当社はかなり研修が多いようです。もちろん、それ自体が目的ではなく、狙いは自分で考えて動ける人を増やすこと。厳しさや締め付けによらず、能動的・主体的にやりがいを持って働ける人を増やしていくのが目...
私は米国駐在を3回経験していますが、2回目の赴任時に出会った友人の1人が、韓国人のヤング・アン氏です。【関連記事】《私のビジネス日記帳》友情は政治、経済を超える GSIクレオス社長 吉永直明 当時家族で住んでいた...
まもなく60周年を迎えるプラザは、米国のドラッグストアをモデルに66年、東京・銀座のソニービルで生まれました。輸入生活雑貨店として、海外の新しい生活スタイルを紹介する日本で初めての業態でした。70年に2店目を出し...
コンサルティング会社で猛烈にマーケティングを実践し、その後、玩具会社へ転職した。結果として私はそれから20年以上子供関連市場を主戦場としている。【関連記事】《私のビジネス日記帳》マーケティングとの出会い ナルミヤ...
私たちが力を入れているものにマナー・コミュニケーション研修があります。社会人として基本的で当たり前のことのように感じられるかもしれませんが、経営幹部も学び直して、あやふやだったことを改めていこうと取り組んでいます...
今の私を語る上で3回に及ぶ米国駐在を避けて通ることはできません。最初の駐在は米国社の財務を管理するトレジャラー(財務管理責任者)としての86~94年、次が米国社社長としての02~10年、そして最後が常務取締役兼欧...
メンズファッション誌が好きで、様々な飲食店で接客のバイトをしてセール初日に並びDCブランドを買う高校生でした。大好きな服と接客の仕事がしたくて、憧れのブランドを運営するファイブフォックスに新卒で入社。横浜のメンズ...
私はBtoB(企業間取引)の営業として社会人の第一歩を踏み出した。お客様である大手企業の新製品の開発段階から関与し、日々数千点の部品を供給する仕事だ。日本の物作りの厳しさ、素晴らしさを体験した。与えられた仕事をき...
昨年の秋、経営幹部を集めて「ウェルビーイング」の勉強を始めました。体と心の健康の大切さを改めて学び、組織全体がより高いパフォーマンスを上げる意識づけになっていると感じています。全従業員の健康診断の100%受診はも...