《私のビジネス日記帳》和歌山から世界に エイガールズ社長 山下智広
2025/12/17
輸出で最も重要となる〝信頼性〟。その向上に向けた自社のブランディング強化の過程で、人材育成や社員との対話も大事にしています。相手のブランドは素材作りに費やされる時間や苦労を理解し、作り手に敬意を払い、僕たちの声に...
ファッション業界を代表する経営者や著名人が執筆するコラム「私のビジネス日記帳」。第一線で活躍する方々が週替わりで登場し、ビジネスの現場での気づきや今後の展望、日々のインスピレーションを綴ります。
2025/12/17
輸出で最も重要となる〝信頼性〟。その向上に向けた自社のブランディング強化の過程で、人材育成や社員との対話も大事にしています。相手のブランドは素材作りに費やされる時間や苦労を理解し、作り手に敬意を払い、僕たちの声に...
私は、西成の靴屋の息子として生まれた時から、53年間靴とともに歩み続けてきた。しかしそれは私だけではない。靴は全ての人にとって「人生のパートナー」と言っても過言ではない。生まれてから死ぬまで、人生の長い道のりを伴...
明治20年(1887年)創業の当社には、昔からの社訓や、そのほか語り継がれている企業姿勢のような言葉がいくつかあります。その表現は少し古めかしいのですが、内容的には現代にも通じるものがあり、今それらをベースに企業...
えがお写真館に多くのお客様が来店されるようになると「髪を切ってほしい」「カラーやパーマもできる?」と思いがけない質問を受けるようになりました。【関連記事】《私のビジネス日記帳》シニア世代が素敵になれる場所を サン...
海外に挑戦する時に必要なのはシンプルで、いかに会社の印象を残せるか。自分たちの強みをしっかり伝える準備が大事です。エイガールズの素材作りでは、極細で繊細な糸を厳選して使用し、軽くて滑らかな肌触りと美しいドレープを...
22年12月。世界初、高校の部活動に〝靴を作るクラブ〟が発足した。「西成高校靴づくり部」。西成の地場産業である靴・革の歴史や靴作りの技術を高校生に教えている。私が同校に靴づくり部をと発想できたのは、22年4月、鶴...
キッコーマンに約6年勤めさせていただいた後、トレーニーという形で1年間、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)にお世話になりました。当時のシンクタンクは、めちゃくちゃ忙しく、キッコーマンではあり...
20代の頃、私はファッションスタイリストとして、タレントやミュージシャンのスタイリングを手掛けていました。念願の職業ではありましたが、「依頼があって初めて成り立つ仕事」であり、長く続けていけるのかという不安を抱い...
僕たちは丸編み産地、和歌山県・紀三井寺のテキスタイルメーカーです。売上高の半分以上を占める海外向けは、04年に初出展した国際素材見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)パリに始まります。当時、僕は営業でした。その頃...
浅草の地で、約半世紀にわたって多くの靴職人を輩出してきた「エスペランサ靴学院」が閉校になる。そんなうわさを聞きつけて、自分が学院の運営を引き継ぎたいと申し出たのは19年の頃。未来の担い手の学びの場を守りたい、10...