《トップインタビュー2024》パルコ社長 川瀬賢二氏 従来型SCを超えた取り組み
2024/01/09
23年3月1日付で社長に就任、既存事業の収益改善策とともに、将来に向けた布石を打ち始めている。来期(25年2月期)から、新しい中期経営計画を開始、従来のSCの枠組みを超えた事業への取り組みを加速する。【関連記事】...
2024/01/09
23年3月1日付で社長に就任、既存事業の収益改善策とともに、将来に向けた布石を打ち始めている。来期(25年2月期)から、新しい中期経営計画を開始、従来のSCの枠組みを超えた事業への取り組みを加速する。【関連記事】...
23年4~9月連結業績は売上収益、全ての利益で期初計画値を上回った。23年度から開始した中期経営計画「プランW」の進捗(しんちょく)に手応えを得ている。各事業セグメントの持続的成長を見据えて改革を進めていく。【関...
今年60周年を迎える青山商事は主力のビジネスウェア事業で強みに磨きをかける。オーダースーツをはじめ、フォーマルウェア、レディス分野などを軸に引き続き強化する。SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みでは店頭での衣...
人流が戻ったことで23年は大きく業績を伸ばした。しかし、好調に甘んじず危機感と挑戦者マインドを忘れずに事業に臨むことが重要だと強調する。【関連記事】エース「エッジリンク」 Z世代へアプローチ 第1弾はスケボーがテ...
23年6月28日に社長に就任、「お客様の思いの先を読み、期待の先を満たす」企業理念を徹底するため、改革を進めている。この成果で、今期(24年3月期)の全社売上高はコロナ禍前を上回り、過去最高額を更新するペースだ。...
前中期経営計画を見直し、今期から26年3月期までの中期経営計画を新たに策定した。サプライチェーンマネジメント(SCM)やブランドの改革、人員削減や不採算店舗の圧縮など抜本的なコスト構造改革に踏み込む。次の成長の成...
生産と消費の乖離小さく ――昨年から海外出張を再開した。 シンガポールから始まり、インドネシア、インド、バングラデシュ、ドイツ、ベトナム、台湾、アメリカを視察しました。特に印象に残ったのがバングラデシュとインドです...
分社化で意識改革が進展 ――22年度は過去最高の売上高、経常利益を達成した。 もちろん円安で海外の売り上げが増えたというのもありますが、個々の組織の意識が変わってきたことが要因として大きい。昨年6月に事業会社のモリ...
増収もコスト増が影響 ――22年を振り返って。 22年12月期の決算をまとめているところですが、売上高はグループ9社で230億円まで伸びそうです。前期が194億円ですから、約19%増となります。けん引したのはオリジ...
20年4月に専務に着任、昨年4月から社長として陣頭指揮を執り、環境の変化に対応した様々な施策を行ってきた。創業55周年となる今年は改めてリアルに力を入れ、周年企画で勢いを付けつつ、コロナ下の厳しい環境下での大手術...