《トップインタビュー2024》西川会長兼社長 西川八一行氏 「寝具の西川」から脱却
2024/01/15
コロナ禍を経ても健康、睡眠に対する消費者の関心は高い。寝具への消費スタイルが変化する中で、睡眠の知見を生かしていかにライフタイムを豊かにしていくか。西川は寝具を軸にしながら新たな商品開発と異業種との協業を進める。...
2024/01/15
コロナ禍を経ても健康、睡眠に対する消費者の関心は高い。寝具への消費スタイルが変化する中で、睡眠の知見を生かしていかにライフタイムを豊かにしていくか。西川は寝具を軸にしながら新たな商品開発と異業種との協業を進める。...
ゾゾタウンは今年、開設20周年を迎える。商品取扱高は5000億円規模となり、新たな目標として8000億円を掲げる。直近では生産支援、急成長中の広告事業などBtoB(企業間取引)事業も拡大。売るだけでなく、「ファッ...
新たな役員体制の構築など企業基盤の強化のほか、リアルイベントの実施やブランドの個性発揮などで、会社ビジョンの共有・共感やコミュニケーションを高めている。「感動とファン化」を掲げ、人材も重点に「人の成長が会社を作る...
【関連記事】旭化成のマテリアル領域 人工皮革30年までには増設 車内装材も同年ごろ倍増へ石油化学は再編を ――昨年を振り返って。 コロナ禍の20年以降、一時的にサプライチェーンの混乱があり、22年も半導体不足などで...
上期は、米国子会社の苦戦やECの不振などから計画は未達だったが、営業利益も含め通期見通しは据え置いた。21年3月からの3年間で組織という〝ハコ〟の改革をほぼ済ませ、今年は〝中身〟の番という。繰り返し説いてきた「洋...
コロナ後、リアルな場への回帰が強まるなか、AOKIホールディングスは店頭での接客力に磨きをかける。これはファッション事業に限らず、エンターテインメントやブライダルなど各事業でも共通している。多角化した事業の強みを...
【関連記事】帝人フロンティア、次世代型新素材「ミクセルNP」を開発 ポリエステルとナイロンの機能などを融合3事業で収益改善 ――23年を振り返って。 昨年は新中計のスタートを遅らせ、三つの事業を「課題事業」に据えた...
「コミュニケーションリテーラー」の具現化を本格的に開始する。阪急うめだ本店内に、ハイレベルなパーソナル対応を可能にする拠点を開設する。その販売体制の整備も進めている。【関連記事】阪急うめだ本店 「超VIPサロン」...
23年2月期の連結業績は4期ぶりの営業黒字となった。30年度を見据えた中長期経営ビジョン「オンワード・ビジョン2030」の3年目の今期も、期初予想から上方修正するなど好調で増収大幅増益を見込む。来期は新中期3カ年...
ロシア・ウクライナに続き、昨年はイスラエル・パレスチナでも紛争が起こるなど、世界情勢は不確実性を増している。変化の激しい時代にどうかじ取りをしていくか、素材メーカー各社のトップに聞いた。【関連記事】東レ合繊短繊維...