セーレンのサステイナビリティー経営推進 ボイラー、発電に新動力導入でCO2削減へ
2024/06/04
セーレンはサステイナビリティー経営を推進する。50年のカーボンニュートラル(CN)達成へ向け、工場にバイオマスボイラーや太陽光発電を相次ぎ導入している。調達改革にも取り組み、環境配慮や人権対応などを徹底する。(中...
2024/06/04
セーレンはサステイナビリティー経営を推進する。50年のカーボンニュートラル(CN)達成へ向け、工場にバイオマスボイラーや太陽光発電を相次ぎ導入している。調達改革にも取り組み、環境配慮や人権対応などを徹底する。(中...
経済産業省は繊維・アパレル企業の環境対策を主体としたサステイナビリティー施策の情報開示に関する初のガイドラインを策定する。5月31日に開く「第12回産業構造審議会繊維産業小委員会」で案を示す。繊維・アパレル企業の...
リユース企業が、新品を販売する一次流通企業のリセール業務支援に乗り出している。一次流通もリセールへの関心は高いが、査定やブランドの真贋(しんがん)鑑定などの専門業務を自前でまかなうのは負担が重いからだ。業務範囲は...
繊研新聞社は、「変わる外国人技能実習制度・繊維業に求められる要件とは」をテーマに、「繊研サステイナブルコミュニティー・セミナー」を都内で開いた。経済産業省製造産業局生活製品課長の田上博道氏、日本繊維産業連盟副会長...
頭からかぶれるビーズクッション「着るビーズクッション」で注目を集めるタキコウ縫製(愛知県岡崎市)は「SDBs」と称し、使用済みビーズの回収・再利用の仕組みを構築している。子供が環境について体験、学べる場作りにも注...
【上海支局】旭化成はキュプラ長繊維不織布「ベンリーゼ」の中国向け販売で、主力用途のフェイスマスクが中国製低価格品との競争が激化しているため、改めて取得認証、技術開発を再強化し、プレミアム価格帯品での安定採用をめざ...
バッグを主力とする英国ブランド「マルベリー」はここ数年、サステイナブルな取り組みに一層、力を入れている。特に自社の中古品をよみがえらせるプログラム「マルベリー・エクスチェンジ」を積極的に発信している。 マルベリー...
名城大学の「トップリーフ」は、衣服の大量廃棄に問題意識を持ち、不用になった衣服に新しい価値を付加してよみがえらせている。アップサイクルして販売するイベントのほか、産地協業や産学連携の取り組みも盛んだ。【関連記事】...
衣服・ライフスタイル製品生産のプラットフォームサービスを提供するシタテル(熊本市)は、縫製工場の福井センイ(京都府舞鶴市)と組み、廃棄予定のファッション製品をアップサイクルするシステム「ブックマークウェア」を始め...
早稲田大学を拠点とする「リシンク・ファッション・ワセダ」(ReF、レフ)は、SNSや動画投稿サイトなどを通じてファッションとサステイナビリティーを情報発信するインカレサークルだ。企業との協業も多く、学生の声を社会...