STXの有機綿「コンフィル」 春夏レディス向けに力
2024/07/11
蝶理グループのSTXは、印オーガニックコットン(OC)の新ブランド「コンフィル」を立ち上げた。OCは3年以上農薬や化学肥料を使わずに栽培する必要があるが、コンフィルは4年以上と、より厳しい基準を課す。【関連記事】...
2024/07/11
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アスプルンド(東京)はベトナム企業のサイテックス(ホーチミン)が開発したアップサイクル素材「ステラポップ」の日本での販売権を取得し、家具や建材向けボードなどを「ステラポップ・バイ・アスプルンド」として販売を始める...
ゴールドウインは二酸化炭素(CO2)を原料にした100%非石油由来のポリエステル繊維を実用化し、「ザ・ノース・フェイス」のスポーツユニフォームなどで7月から採用する。三菱商事、千代田化工建設など7社と共同でポリエ...
6月にフィンランドの首都ヘルシンキ大学で開かれた「サステイナビリティーリサーチ&イノベーションコングレス2024」で登壇する機会があった。100カ国・地域以上のサステイナビリティーリーダーが一堂に会するこの会議は...
「アニエスベー」は、青山店(東京)で新たにリセールアイテムの販売を始めた。地下1階に設けた常設の「ビンテージショップ」で、客から回収したブランドのアイテムをリセールする。隣接して、リペア相談カウンターも新設した。...
センコーグループホールディングスの物流系総合商社センコー商事が23年12月に本格始動した資源循環プラットフォーム「サイクロメイト」は、順調に規模を拡大している。現在は実証実験を23年に共同で行ったオンワード樫山、...
国内素材スタートアップが開発した新規サステイナブル繊維で、アパレル製品への採用事例が増えてきた。まだ価格がこなれていない上、糸・生地作りの難易度も高いため、高混率や多数のアイテムとまではいかないが、生地メーカーと...
産地企業などで構成する東レ合繊クラスターは、6月26日まで東京のウィズ原宿で第14回総合展を開いている。設立20周年の節目で、これからの発展を見据えた打ち出しを意識した。展示素材はサステイナブルを前提に感性や機能...
ワールドは6月22日、国内の主要自動車メーカー9社のインテリアデザイナーを中心に企業横断で活動する「ジャイド」と共同で、自動車の廃材などを使ったファッションショーを開いた。場所は東京のワールド北青山ビル。【関連記...
帝人フロンティアは、イタリアのアパレル企業、セーブ・ザ・ダック(ミラノ、ニコラス・バルジCEO=最高経営責任者)と合弁会社セーブ・ザ・ダックジャパン(東京)を5月29日に設立し、6月25日から営業を行うと発表した...