新着ニュース

《めてみみ》ネットが前提の店

2018/02/06

 スペインの「ザラ」がロンドンに自社ECの注文と商品受け取りに特化した店を出した。タグをスキャンするとサイズやコーディネートを映し出す鏡など最新の技術を導入、ここで商品を選んだ客はネットで買う。 ザラにしては小さい...

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三陽商会、南青山のビルを譲渡 譲渡益33億円

2018/02/05

 三陽商会は、固定資産(三菱UFJ信託銀行を受託者とする信託受益権)の譲渡を決めた。譲渡する資産は東京都南青山1丁目の三陽商会青山ビル。土地面積約1488平方㍍、建物の延べ床面積は約5861平方㍍。 契約締結日は1...



平昌五輪、スポーツ・アパレル企業のサポートが光る

2018/02/05

【センケンコミュニティー】開幕直前、平昌冬季五輪・パラリンピック 光る!スポーツ・アパレル企業のサポート 9日に平昌オリンピック(韓国)が開幕する(25日まで。パラリンピックは3月9~18日)。今月のセンコミは、平...



【インタビュー】JAFIC理事長 廣内武氏

2018/02/05

東京五輪へ東京からにぎわいを 17年は後半に入って百貨店でのアパレル市況が回復を見せるなど明るさが見えてきた。各社の構造改革にもめどがつき、今年はデジタル技術を活用した新しいビジネスモデルへの挑戦も本格化する。 ―...



【インタビュー】日本SC協会会長 清野智氏

2018/02/05

来場する楽しさを提供する 国内のSCは3200カ所を超え、売上高規模は約32兆円に迫るなど、毎年着実に拡大している。ファッションビジネスの成長にとって不可欠の存在となり、地域経済の発展や雇用創出、地域コミュニティー...



【インタビュー】日本繊維産業連盟会長 鎌原正直氏

2018/02/04

次のステップへの助走期間 繊維・ファッション業界に関わる26の団体を束ねる。昨年1月に会長に就任。産地など業界各所を回って感じたのは、「前向き」だということ。今は「次のステップに向けた助走期間」とポジティブに捉えて...



OB訪問のメール・電話マナーと依頼からお礼まで解説

2018/02/04

 OB訪問の前後のやり取りは、ビジネスマナーを守って行う必要があります。では、そのマナーとはどんなものでしょうか。 今回は、学生が普段気づきにくいメール・電話連絡のマナーと、例文、気をつけたいポイントをわかりやすく...



【すぐ使える接客術】「お似合いですよ」は理由が必要

2018/02/04

 接客をしながら、スタッフの皆さんが何気なく使っている言葉で、気になるものがあります。その1つが、「お似合いですよ」。 鏡に合わせているとき、試着室からでてきたときなどに聞かれる言葉です。もう一歩踏み出してより説得...



「眉は口ほどにモノを言う」ってホント?!(宇佐美浩子)

2018/02/03

当コラムでも度々、話題にのぼったことのある東京、京橋にあるNFCこと東京国立近代美術館フィルムセンター。映画の歴史の一端に触れることのできる当館にて3月4日まで開催中の企画「発掘された映画たち2018」は、なんとも...



【インタビュー】経済産業省製造産業局長 多田明弘氏

2018/02/03

今こそ「やってみなはれ」精神 国内の製造業を取り巻く環境は刻一刻と変わり、「先を読める時代ではない」という。だからこそ、「今のうちに打っておかなければならない手を着実に打っていただきたい」と語る。 ――繊維業界をど...