ネット宅配クリーニング「リネット」が新サービス

2018/05/09 04:23 更新


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 ネット完結型の宅配クリーニングサービス「リネット」を提供するホワイトプラス(東京、井下孝之社長)は、新サービス「プレミアム便」を開始した。

 宅配サービス「スキャッチ!」を提供するソフトバンクグループのマジカルムーブ(東京、武藤雄太社長)と業務提携し、早朝や深夜でも1時間単位で集配の時間指定ができるようにした。そのほか、宅配クリーニング業界で最速の「翌日届け」も始めた。両サービスとも、集荷は東京都内10区、配送は同23区で開始する。

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 従来の集配時間は、午前9時~午後1時、午後1~3時、午後3~5時、午後5~7時、午後7~9時だった。単身者や共働き世帯などは在宅時間が短いため、荷物が受け取りづらいという声があった。また、午前中の集配は4時間も幅があるため、不便を感じる利用者もいた。この課題を解消するため、プレミアム便を開始した。

 早朝は6~10時まで、深夜は午後9時~午前0時まで、それぞれ1時間単位で集配時間を指定できる。早朝、深夜の時間指定でも追加料金はかからない。

 翌日届けは、午前6時~午後6時までに集荷してもらえば、翌日の午後9時以降に配送が可能。こちらは1回の注文当たり300円の追加料金がかかる。

 リネットのクリーニング料金は、コート1900円から、セーター590円から、ワイシャツ290円から。料金が3000円以上の場合、往復送料が無料になるが、下回ると往復送料1800円がかかる。

 まずはこれまで利用者の多かった都内で新サービスの提供を開始したが、将来的には対象地域を広げていく考え。

 リネットは09年にスタート。順調に会員数を伸ばし、4月現在で約29万人に達している。アパレル小売業と組み、対象商品の購入者へクリーニングチケットを配布するなどの取り組みも行ってきた。

 今後も「クリーニングを通じて、気に入った服を着る時の高揚感の演出を手伝えるように努めたい」(井下社長)考えだ。

左から、日吉良太ホワイトプラスリネット事業部事業企画プレミアム便開発責任者、井下社長、武藤社長

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