ファッションの多様性が高まる浜松市佐鳴台 回遊を楽しめるエリアへ
2024/03/27
静岡県浜松市西部、JR浜松駅からバスで20分ほどの佐鳴台に洋服の個店が集まり始めている。互いを尊重し合える関係を築き、街全体でファッションの力を高める。専門店の出店加速 佐鳴台は富裕層を多く抱える高級住宅街。街中...
2024/03/27
静岡県浜松市西部、JR浜松駅からバスで20分ほどの佐鳴台に洋服の個店が集まり始めている。互いを尊重し合える関係を築き、街全体でファッションの力を高める。専門店の出店加速 佐鳴台は富裕層を多く抱える高級住宅街。街中...
静岡市中心市街地は大きな変化に直面している。大型商業施設の閉店や再開発により、人の流れが変化し新規来街者も増え始めた。静岡市内の商業施設、百貨店では、新しい客層やニーズを取り込もうと強みを磨いている。 静岡市の人...
自社ECで他社ブランド製品を販売する、自社ECのプラットフォーム化の取り組みが複数社で進行中だ。顧客満足度とLTV(顧客生涯価値)向上に役立つとともに、新客導入のフックともなるとされる。既存の大手モールと異なるの...
ネクタイの三松商事は23年秋、同社初の自社EC「ディアゲヨーネ」をスタートした。特徴はギフト需要特化のコンセプトで運営していることだ。オリジナルのコーディネートシミュレーターなど、ネクタイに不慣れな女性が買い物し...
西陣織の細尾(京都、細尾真孝社長)は、家具・インテリア、バッグ、雑貨などのBtoC(企業対消費者取引)製品を通じ、自社の世界を伝えることに力を入れる。「帯以外の可能性があると日本の人にも知ってもらいたい」(細尾社...
22年にボンドアンドコー(大阪市)が立ち上げたレザーウェア「Aレザー」は大阪弁の「えーレザー」であり、特級の意味でもある。強みは姫路市、たつの市のタンナー、大阪の縫製工場と組んで作り上げる純国産の品質。日本で培わ...
ワコールグループの水着・下着製造販売のAi(東京、太田和憲社長)は今期(24年3月期)、前期比12%増収を見通す。コロナ下での徹底した構造改革が実り、念願だった営業黒字化も達成の見込みだ。来期は客層拡大やEC比率...
エスエスケイは日本野球機構(NPB)と審判ウェアの契約を5年更新し、28年までとした。24年度からは審判員シャツを同社のトップラインである「プロエッジ」へ刷新。プロエッジは「0.1秒を戦うために」をコンセプトにク...
青山商事は3月25日の取締役会で、24年度を初年度とする3カ年の中期経営計画を決議した。最終年度の27年3月期の目標は連結売上高2100億円、営業利益170億円とする。【関連記事】《トップインタビュー2024》青...
東急は24年度(25年3月期)から26年度までの新しい中期経営計画を発表した。「従来のような規模拡大だけでなく、効率性を重視」(堀江正博社長)しながら、不動産開発や既存事業の「バリューアップ」投資などを拡大する。...