《24年春夏トレンド》①エキセントリックスタンダード 普通だけれど新しいスタイル
2023/11/10
24年春夏は前シーズンに引き続き、スタンダードスタイルが主力トレンドとなる。スタンダードを軸にしながら、いかにして新しいスタイルに落とし込むかが焦点だ。アンバランスなフォルム、意外な素材や組み合わせ方によって、普...
2023/11/10
24年春夏は前シーズンに引き続き、スタンダードスタイルが主力トレンドとなる。スタンダードを軸にしながら、いかにして新しいスタイルに落とし込むかが焦点だ。アンバランスなフォルム、意外な素材や組み合わせ方によって、普...
元吉本興業の漫才師という異色の経歴を持つ、ゲンナイ製薬の上山永生社長。妊活用のサプリメントで起業し、3年前にオーガニックコットンの腹巻きなど〝冷えから体を守る〟ブランド「プラスニド」を立ち上げた。本社に近い東京・...
ダイバーシティー(多様性)経営が、繊維製造業や関連企業に広がっている。背景にあるのは深刻な人手不足と、それによるサプライチェーンの弱体化だ。人材の流動化が進み業界の労働者は減少し、染色や縫製のキャパシティー不足が...
10月から11月にかけて、ジュエラー各社が相次ぎ新作をリリースしている。ホリデーを意識したアイコン的なコレクションに加え、全く新しいコレクションを発売するブランドもある。年内には、期間限定店や大規模な企画展の実施...
ヒロタ(岐阜市)の、大きいサイズの「エムビー・ミントブリーズ」が商品力を強化している。自社の得意とするアイテムを強化するほか、インフルエンサーとの取り組み商材を販売するなどで、客への訴求力を強めている。(森田雄也...
例年よりも気温が高い日が続き、苦戦しているコートやダウンジャケットなどの重衣料を強化する。ショート~ミドル丈の、一枚仕立てで軽やかなコートが今年は良さそうだ。他に、ニットトップを引き続き推す。好調なのはベーシック...
婦人服企画販売などのイケガミグループ(大阪市)が2年前から取り組んでいる〝あったらいいな〟を商品化するプロジェクトが好評だ。既存ブランドとは別に「ミーニーマイニー」のブランド名で企画しているもので、自社各ショップ...
靴下メーカーのハラダ(奈良県桜井市)は、韓国の人気靴下ブランド「I Hate Monday」(アイ・ヘイト・マンデイ)と提携したユニセックスの靴下を、しまむら向け専用企画として販売する。(山田太志) 11月11日...
東レはユニフォームで環境、快適、上質、感性、耐力をキーワードに、機能性と快適性を両立・融合した素材を提案する。(榎田果歩)【関連記事】《繊維トップに聞く》東レ専務執行役員繊維事業本部長 三木憲一郎氏 素材、供給網...
英国大使館、英国総領事のビジネス・通商部とPR会社のCPRトーキョーは、合同展示会を開催した。200年以上続く伝統的なブランドや、日本での販路拡大を目指す創業10年ほどのブランドなど英国の9ブランドが参加した。(...