《めてみみ》オーバーツーリズム
2023/10/04
朝日新聞に世界遺産オーストリア・ハルシュタットでのオーバーツーリーズムの記事が載っていた。観光シーズンになれば、人口700人の小さな村に1日1万人が訪れる。あまりの過熱ぶりに業を煮やした地元住民は、村の中心部に通...
2023/10/04
朝日新聞に世界遺産オーストリア・ハルシュタットでのオーバーツーリーズムの記事が載っていた。観光シーズンになれば、人口700人の小さな村に1日1万人が訪れる。あまりの過熱ぶりに業を煮やした地元住民は、村の中心部に通...
環境に優しい行動だと理解しても、メリットがないと面倒なことをするのは難しい。自分はそうだ。フリマアプリで売却したことはあっても、店の回収ボックスに持ち込んだことはない。前者は対価が明確。物によっては高額になる。後...
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(第2項)目標設定・管理の重要性(番外編)販売の仕事における付加価値を考えてみよう!(粗利益は付加価値)②≫≫佐藤正臣の過去のレポートはこちらから前回の講義は、付加価値=粗利益であり、付加価値が高い商品やサービスを...
繊維・ファッション産業は衣食住の一つに位置づけられるエッセンシャルな産業でありながら、気候変動や地球環境の生態系などに多大な負荷があるとされています。この社会的課題に対し、業態の際を越えた全産業的な取り組みが不可...
総合ファッションメーカーのシフォンが、若手デザイナーの育成に乗り出した。第1弾はデザイナー大縫理央氏の「ディー・ナート・アンプタ」。シフォンが持つ生産背景や販路などを活用し、事業規模を拡大する。デザイナーは自身の...
国内ユニクロの9月既存店(745店)とEC販売合計の売上高は前年同月比4.6%減だった。夏日が続き、夏物の動きが良かったが、秋物の動きが鈍く、後半失速した。客数は6.8%減だった。【関連記事】ユニクロ 「ホワイト...
ここ十数年でファッションブランドのEC運用が、企業の取り組みとして一般的になりました。消費者の購買行動が変化し、情報の取得は雑誌媒体だけでなく、世代によってはSNSが主流。ショールーミング的に店頭には行くが、そこ...
「商売の世界は、凡人でも非凡な成果を得ることができる。それがチーム力のすごさ」と、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は著書『経営者になるためのノート』で語っている。激動のアパレル業界で、「組織コーチング」を...
外食市場では焼肉一強が顕著だ。牛肉の圧倒的な素材力、客層を問わぬ集客力、自ら焼き上げる臨場感。いずれも焼肉特有の魅力であり、何より「和牛」(黒毛和種)という決め手がある。サシ(脂肪交雑)が見事な「和牛A5」と聞け...