プリント主力のトランパックジャパン きめ細かな手仕事で要望に応える
2025/09/10NEW!
トランパックジャパンは横浜市で創業38年のプリント加工場(中島正人代表取締役)だ。シルクスクリーンプリントを中心に、タイダイ(絞り染め)とインクジェットプリント、UV(紫外線)プリント、刺繍も行い、服や服飾雑貨に...
2025/09/10NEW!
トランパックジャパンは横浜市で創業38年のプリント加工場(中島正人代表取締役)だ。シルクスクリーンプリントを中心に、タイダイ(絞り染め)とインクジェットプリント、UV(紫外線)プリント、刺繍も行い、服や服飾雑貨に...
メンズブランド「ザ・デイ」を手掛ける河内直哉ディレクターは、メイド・イン・ジャパンの上質でシンプルな日常着にこだわる。23年秋物からスタートした同ブランドは、色と型数を絞り込み、季節をまたいで長く着用できる服を提...
愛知県南西部に位置し、常滑市や知多市などが属する知多半島。そこで常滑焼の大甕(おおがめ)、知多木綿の布、知多酒を用いて、畑から染料作り、染色までを一貫して行う藍染めを「知多藍」と名付け、発信する人がいる。桑山奈美...
ディスプレー最大手の乃村工芸社は好業績が続いている。大阪・関西万博関連に加えて、改装が活発な商業施設、オフィス、企業のPR施設などの需要を取り込んでいるためだ。今後も持続的な成長を見込んでいるが、そのポイントの一...
スタイレム瀧定大阪の韓国法人スタイレムコリアは、生地内販を強化している。個人ブランドと取り組みを深め、製品までの提案でOEM(相手先ブランドによる生産)事業も伸ばしていく。本社向けが好調な輸出は、韓国ならではの商...
ジャンポール・ゴルチエの半生を描いた「ファッションフリークショー」が12日から東京・渋谷で再演される。日本再登場を前に、ゴルチエがリモートインタビューで再演への思いと自身のブランドの未来について語った。(小笠原拓...
繊研新聞社がファッショングッズを主力とするメーカー・卸、小売業を対象に行った24年度業績調査(対象は24年6月~25年5月を決算期とする企業)によると、人流やイベントの増加、富裕層やインバウンド需要などで市場の回...
生地を織るために必要不可欠な工程である「経通(へとお)し」。裏方の仕事として捉えられ、高齢化や担い手不足が深刻化していた工程の一つだが、浜松市を中心とする遠州産地でその職人を目指す人が増えている。ある一人の移住者...
【関連記事】《ルクア大阪が動く~竹中靖社長に聞く㊤》新館に4層のキャラクター売り場リアルに価値がある ――これからのSC運営について。 今は、リアルの価値が思った以上に高まっているとみています。物心ついた頃からSN...
経営者は真剣に考えなければ。甘えはもう通じない――本紙で7月28日付から8月1日付にかけ、産地で働く入社10年未満の144人の本音をまとめた。「服や繊維に関心がある」「世界でも有数の産地で面白い生地を作れる」と意...