「ブルガリ」は、アイコンの一つであるセルペンティの75周年を迎え、各国で記念の展覧会を開催。東京でも11月に公開し注目を集めた。22年5月から現職のライネス氏はマーケティング部門でのキャリアも豊富。春に開業したブルガリホテルに今回の展覧会と、ブランドのストーリーをいかに伝えるかを重視する。
(中村維)
ブルガリにとってセルペンティはアイコンであり、DNAであり、フラッグシップとも言えるもの。時代と共に常に進化し、自分たちが何者かを示す大切なものです。そして、我々の作る商品は感情を想起させるものでなければいけません。
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