ビームス「フェニカ」ディレクター テリー・エリスさん、北村恵子さん 使うほど好きになる価値ある物を届けたい
2021/05/06
ビームスの「フェニカ」は、デザインとクラフトの橋渡しがテーマのレーベルだ。ディレクターのテリー・エリスさんと北村恵子さんが、ヨーロッパや日本を旅して出会った服や家具、食器、雑貨、食品などを独自の目線で選び、手を加...
2021/05/06
ビームスの「フェニカ」は、デザインとクラフトの橋渡しがテーマのレーベルだ。ディレクターのテリー・エリスさんと北村恵子さんが、ヨーロッパや日本を旅して出会った服や家具、食器、雑貨、食品などを独自の目線で選び、手を加...
メーカー系商社はオリジナル素材や生産背景を生かしクラウドファンディング(CF)の提案で差別化をしている。【関連記事】《商社のクラウドファンディング活用広がる㊥》本来のゴール見失わず(繊研新聞本紙21年3月12日付...
あらゆる産業界がSDGs(持続可能な開発目標)に向かって本格的に動き出している。繊維・ファッション業界も国・地域によってスピード感に差はあるものの経営の大きな方向性はサステイナビリティー(持続可能性)の追求だ。そ...
昨年2月、全国の小・中・高校、特別支援学校が一斉臨時休校となって以降、コロナ禍が経済や生活に大きな影響を及ぼすようになり、1年が経過した。テレワークや外出控えなど生活様式が変化した人も多く、コロナ禍終息後も以前と...
国内工場12社が集まり、一つのメンズブランドを作り上げるプロジェクトが進んでいる。そのディレクターを務めるのが、セレクトショップで店頭からバイイング、商品開発などを経験してきたムーヴァーズ・アンド・シェイカーズの...
商社は、クラウドファンディング(CF)の取り組みを通じて新たな商品を開発するとともに、ビジネスの在り方を変化させる。【関連記事】《商社のクラウドファンディング活用広がる㊤》自社開発を消費者に問う(繊研新聞本紙21...
中国産の靴下輸入に限界を感じ、2011年に奈良の自社工場を建設したが、当初の工場運営は紆余(うよ)曲折が続いた。軌道に乗って以降、もう一段の設備投資を続けながら、新商品の開発や新たな売り先の開拓と攻めの経営が目立...
商社はクラウドファンディング(CF)を活用した商品開発、マーケットリサーチを活発化している。新規性の高い商材を切り口にしながら、OEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)のノウハウを生かす。開発製品の市場性...
フランス食文化を紹介 企業向け製パン製菓材料・機械などを輸入販売する日仏商事(兵庫県神戸市)はBtoC(企業対消費者取引)の拡大を見据え消費者への認知度を高めるために、自社サイトで「N&F e(イー)ブティ...
ブランク(東京、潤間赳郎社長)はEC発メンズブランド「オープニング・アクト」が成長している。潤間社長自ら企画、演出するユーチューブチャンネルや個人のインスタグラムで10~20代の男性を中心に人気を広げ、昨年11月...