「クルニ」 ギンザシックスで期間限定店 インバウンド取り込む
2023/05/08
メンズ主力のアパレルブランド「クルニ」(安藤一彦)は5月30日まで、東京のギンザシックスで期間限定店を開いている。これまでアプローチできていなかった大人層やインバウンド(訪日外国人)を対象に、ブランドの認知度を広...
2023/05/08
メンズ主力のアパレルブランド「クルニ」(安藤一彦)は5月30日まで、東京のギンザシックスで期間限定店を開いている。これまでアプローチできていなかった大人層やインバウンド(訪日外国人)を対象に、ブランドの認知度を広...
中国は「国貨」時代といわれている。国貨とは国産品のことで、中国生産を指す。ひと昔前まで中国は欧米や日本製を好む人が多かったが、若い世代は輸入品へ憧れを抱くこともなく、品質の上がった中国産を良しとして選ぶ傾向が強ま...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
新潟県見附市の先染め織物の製造・販売する匠の夢(松尾憲久社長)。糸の染色・糊(のり)付け工程以降の織物までの工程をすべて内製化している一貫生産工場で、独自性の高い織物や生産管理がしっかりでき、運搬ロスがないことな...
ラック産業(奈良県田原本町、吉川友嗣社長)は、腹巻き、婦人・子供服、インナー、寝装関連製品などを編み地から一貫生産する。グループには、泥染めをはじめとする天然繊維の染色や縫製のアマミファッション研究所(鹿児島県奄...
福井県越前市で昨年11月にアパレルメーカーとして設立したスタンド。地元の縫製工場に勤めていた土久修司社長が「自分が着たくなるようなメンズカジュアルを作りたい」と脱サラし、19年末に起業。コロナ禍の直撃で「正直、ど...
コロナ下で本社を移転した企業は数多くあります。リモートワークの浸透、業務の効率化、コンスタントなSNSの発信が不可欠になったことなどが背景です。取材で訪れる際、本社の在り方や機能、必要とされる要素が変わりつつある...
学校では4月の新年度に入り、入学式を終えて、そろそろ新学期の授業が始まった頃だ。入学者の確保に悩むファッションスクールも多い中、卒業後に役に立つと評判の授業、学生から頼りにされる先生も多い。各校で人気の授業や頼れ...
フランフランは誕生30周年を迎え、新たに「心の高鳴り」を起点とした商品開発戦略を進めていく。「可愛い」を追求してきた基調は継続し、半歩先を見据えた商品の企画に力を入れる。また実店舗を引き続き重視し、出店を進めてい...
「5月のイメージって?」という問いに、世代や国籍によりそれぞれ連想するコトは異なるものの、1968年のちょうど今頃、パリの大学生たちによる五月革命(本国では通称「Mai 68」)のこと、「Egalité! Libe...