発信力を強める松本市の個店 遠方からも顧客を引き付ける工夫とは?
2023/05/24
豊かな自然や松本城、美術館など、観光資源が豊富な長野県松本市。旧城下町の情緒ある街並みには、店主の目利きや個性を生かした個店が多く集まっている。実店舗ならではの空間作りに力を入れ、コロナ下も売り上げを維持した店も...
2023/05/24
豊かな自然や松本城、美術館など、観光資源が豊富な長野県松本市。旧城下町の情緒ある街並みには、店主の目利きや個性を生かした個店が多く集まっている。実店舗ならではの空間作りに力を入れ、コロナ下も売り上げを維持した店も...
JR松本駅前で不定期開催している古着イベント「ユーズドクロージングマーケット」。長野県の古着屋5店舗が共同で運営し、今年4月に6回目を開催した。20、30代の若手オーナーは、「長野に古着ブームが戻ってきている」と...
スケートボード、スノーボード専門店のライダース(広島市)は、広島中心部の市民球場跡に3月末に開業した市民公園「ひろしまゲートパーク」内の商業施設「シミントひろしま」に「ライダース・モトマチ」を出店した。併設された...
東京ブランドの23年秋冬は、様々な要素をミックスして新しい服の形を作り上げるクリエイションが広がった。マスキュリンやクラシックのスタイルをベースとしながら、コントラストやカットの変化で現代的な女性像を描く。見た目...
ダブルエックスデベロップメント(岐阜市、戸谷太一社長)が顔の見える生産者として、ファンをつかんでいる。縫製工場は今まで物作りを支える黒衣というイメージがあったが、インスタグラムの動画配信機能IGTVを使って、積極...
紡績の繊維事業は市況の回復に伴って4社が増収となった。減収だった日東紡は原糸事業の撤退が要因。損益面は原燃料高や円安による下押し圧力が強く、売り上げと比べると回復は鈍い。各社はコスト上昇分について適正な価格転嫁も...
染色加工業の日本蚕毛染色(京都市、冨部純子社長)は、シルク100%でストレッチ性があり洗える糸「ゴムゴムシルク」を開発した。サテンなど生糸を使ったシルク生地へのウォッシャブル加工も本格化する。 ゴムゴムシルクは、...
ニューヨークを拠点にする「タナカ」(タナカサヨリ、クボシタアキラ)はこのほど、初の直営店を東京・南青山の根津美術館の向かい側にあるマンションの1室にオープンした。 外からの日差しが心地よい窓辺に、生い茂る植物を添...
パルは23年4月、スタッフのインスタグラムのアカウントフォロワー総数が1000万人の大台を超えた。17年にSNS委員会を設置して地道に積み上げ、コロナ禍に突入してから急増。今ではSNSを通じ、リアルな接客と同様に...
丸紅は、欧州で導入が検討されているデジタル製品パスポート(DPP)を日本市場へ導入した際の対応を想定したシミュレーションを開始した。シミュレーションは、オランダのサーキュライズが開発するパブリックブロックチェーン...