物作りの未来像とは④生産ロスのない物作り実現へ
2017/07/18
《連載 物作りの未来像とは 工場のIoT・自動化④》生産ロスのない物作り実現へ 横編みやPLMなどを活用 価格と価値のバランスが消費者から厳しく求められる昨今。トレンドが読みにくい状況もあり、迅速な対応かつ、生産の...
2017/07/18
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《連載 物作りの未来像とは 工場のIoT・自動化③》 脚光を浴びるミシンのIoT化 アジア、中国から高い関心 衣料品を作る際の最も労働集約型な工程が縫製だ。裁断された生地には様々な形があり、柔らかく、伸び縮みする。...
《連載 物作りの未来像とは―工場のIoT・自動化》② 「つながる工場」で生産性向上 短納期のニーズにも対応 工場のIoT(モノのインターネット)化や自動化は、紡績や織布など繊維の川上段階の工場にとって古くて新しいテ...
《連載 物作りの未来像とは 工場のIoT・自動化①》単品生産で広がるビジネスの可能性 国内回帰を後押し 短納期小ロット生産を効率化 IoT(モノのインターネット)化、自動化が製造業で世界的な話題になっている。より効...
東レは6月30日、香港の丸編み大手、互太紡織(パシフィック・テキスタイルズ・ホールディングス、尹惠來会長兼CEO=最高経営責任者)に対し、株式の28%、約590億円の出資を決めた。同社とは大手SPA(製造小売業)...
ネーム、タグメーカーのコバオリ(京都市、小林慎吾社長)は、凸版印刷が新たに開発した顔認識技術を搭載したバーチャルフィッティングシステムのファッション業界向け販売を開始した。 従来のシステムは、様々な商品の中から、...
プリント加工の京美染色(京都市、大塚晴夫社長)は、雑貨の自社ブランド「亥之吉」の直営店を京都市内に出店した。ECも含めた自社販売の強化で、亥之吉の拡大を目指す。 亥之吉は5年前、同社がファクトリーブランドとして本...
縫い糸メーカーのフジックスが販売する太番手のハンドステッチ用の刺繍糸「MOCO」(モコ)、「Sara」(サラ)が好調に推移している。 モコはわずかに毛羽立たせてふっくら、もこもことした風合いが特徴で、ポリエステル...
豊島は、ユナイテッドアローズと協業した「サクラクレパス」のメンズ向けボーダー柄ボートネックTシャツ=写真=をこのほど発売した。 双糸を使用したきれいめの天じくに、手書き風のボーダープリントを配置した。ワイン、ケリ...
クラボウは、縫製工程で発生する裁断くずを糸やテキスタイルなどに再資源化する取り組み「ループラス」を6月から始める。共同で取り組むパートナー企業も募集している。 同社はグループ各事業所から出る廃棄物の再資源化率を1...