瀧定大阪1月期、服地堅調で増収
2015/05/01
瀧定大阪の15年1月期は、服地事業が堅調に推移し、増収となった。製品事業は利益面で苦戦したものの、海外販売とともに拡大した。今期からはグループ経営体制となっており、16年1月期のグループ連結売上高は1030億円(...
2015/05/01
瀧定大阪の15年1月期は、服地事業が堅調に推移し、増収となった。製品事業は利益面で苦戦したものの、海外販売とともに拡大した。今期からはグループ経営体制となっており、16年1月期のグループ連結売上高は1030億円(...
ジーンズを担当して20年の繊研新聞記者が、方々で仕入れてきたジーンズ&デニムのマニアック過ぎる話を、出し惜しみせず書き連ねます。今回は、味わいを出すのに不可欠な洗い加工から―――。 ■ベテラン記者によるジーンズの...
ジーンズを担当して20年の繊研新聞記者が、方々で仕入れてきたジーンズ&デニムのマニアック過ぎる話を、出し惜しみせず書き連ねます。今回は、ジーンズの仕上がりを決定付けるインディゴ染めから2つ目のトピックを―――。 ...
ジーンズを担当して20年の繊研新聞記者が、方々で仕入れてきたジーンズ&デニムのマニアック過ぎる話を、出し惜しみせず書き連ねます。今回は、ジーンズの仕上がりを決定付けるインディゴ染めから―――。 1、邪魔者が大活躍...
双日ファッションは15~16年秋冬向けで、中白(なかじろ)染色やトップ染め糸など、色の微妙な変化にこだわった素材を強化し、レディスからメンズまで幅広く販売する。 中白染色は「インディゴネルチェック」企画の差別化...
モンゴルカシミヤのニット製造卸パーフェクトQ(東京、ダグワドルジ・アリューナ社長)は、15~16年秋冬向けでカシミヤ100%の製品約30マークを提案する。「アユナ」ブランドとして卸売事業を進めながら、小ロット生産...
【メード・イン・ジャパンを考える ジーンズ座談会】国産の魅力を消費者の視点で伝える努力を 後継者がいないー本澤司会: まず、それぞれの問題意識を出してほしい。 ■ドクターデニムホンザワ代表 本澤裕治氏 大手ジー...
リボンを使ったアート作品の創作グループによる「リボネシア・フォレスト―リボンで創り出す森の生命―」展が、金津創作の森(福井県あわら市)で開催された。リボンのSHINDOが特別協賛した。 アートプロジェクト「リボ...
シキボウは、化粧品メーカーのマンダムとの協働により、ミドル脂臭対応消臭加工「スーパーアニエールM」を開発した。後加工により、ミドル脂臭の原因成分であるジアセチルの臭いをキャッチ。洗濯30回後も消臭率90%以上とい...
15年春夏のメンズウエアのトレンドとして注目されるのが、パイルのジャケットだ。カジュアルなパーカなどでなく、ドレススタイルにタオルのような生地を使うのが今春夏らしい。リラックス感たっぷりの自由なスタイリングの象徴...