ジェトロ、日本の生地の販路開拓支援 24日から公募
2017/08/25
ジェトロ(日本貿易振興機構)は、日本のアパレルテキスタイルの米国での販路開拓を支援する。現地での情報発信、需要喚起を強めるもので、18年1月にはニューヨークで日本のアパレルテキスタイルを披露する展示会「ジャパン・...
2017/08/25
ジェトロ(日本貿易振興機構)は、日本のアパレルテキスタイルの米国での販路開拓を支援する。現地での情報発信、需要喚起を強めるもので、18年1月にはニューヨークで日本のアパレルテキスタイルを披露する展示会「ジャパン・...
小野莫大小工業(東京、小野元延社長)は18~19年秋冬に向け、独自素材「ウールコズモラマ」のイージーケア性を訴求する。オケージョンにも向く美しさと高い機能性を兼ね備えたウールとして、主力のレディス、メンズアパレル...
奥山メリヤス(山形、奥山幸八社長)のオリジナルニットブランド「BATONER」(バトナー)の海外販売が好調だ。仏トラノイなど国際見本市を起点に販路を広げ、今年からジェトロ(日本貿易振興機構)山形の輸出支援が決まっ...
北陸産地のテキスタイル企業が新規事業を強化している。織・編物製造や染色加工など自社で培った技術を活用してメディカル関連など非衣料分野を開拓したり、自社テキスタイルを使ったアパレル製品ビジネスに取り組む。中には、既...
インド繊維省傘下のインド手織り生地輸出振興局が、日本へのアプローチを強めている。手紡ぎ・手織りのテキスタイルやストールの日本向け輸出を拡大する方針で、9月に初めてインドの手織り生地や希少素材に絞った展示内見会を東...
東レ・オペロンテックスは、今期スタートした中期計画で、健康や医療関連のライフイノベーション事業(LI)を強化する。この間進めてきた産学研究をベースに、着圧を生かした製品事業にも乗り出した。(中村恵生) 製品事業は...
絹織物製造・販売の齋栄織物(福島県、齋藤泰行社長)が輸出を伸ばしている。欧米から大型発注が相次ぎ、今期の売上高に占める輸出比率は60%を超える見込みだ。 同社は、「世界一薄い」とする先染め絹織物「フェアリー・フェ...
クラレは、ランドセルを通じた様々な社会貢献活動に力を入れている。プロフィギュアスケーターの髙橋大輔さんが賛同し8日、「クラリーノ〝アッヒーくん〟ランドセル基金イン関西」髙橋大輔スケート体験イベントを、ひょうご西宮...
ボタンが主力の資材メーカーのアイリスは、新規事業としてビューティー&ヘルスケア商品の開発・販売に着手している。この間、服飾副資材として開発した編みゴムを応用した脚用のバンデージ(包帯)で一般医療機器認定を取得し、...
東洋紡グループの日本エクスラン工業社長に6月末に就任した藤本晋東洋紡執行役員は、大阪で会見し今後の方針を明らかにした。主力のアクリル繊維事業は昨年来、厳しい環境に置かれるが、「開発の手をゆるめず、差別化していく。...