東レ「ヒトエ」 作業者見守りで需要伸びる
2021/05/13
東レのウェアラブルデバイス「ヒトエ」の需要が伸びている。特に夏場は厳しい暑さが続き、作業者には体調不良になる健康リスクがつきまとう。そのリスクを未然に防ぐツールとして、着用者の生体情報を連続計測して体調をモニタリ...
2021/05/13
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デニム整理加工のコトセン(岡山県倉敷市)は、21年からデニムを中心としたオリジナルウェア「ラダー」を立ち上げ、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組む企業向けに作業服やユニフォームの提案を進めている。すでに、サン...
メーカー系商社はオリジナル素材や生産背景を生かしクラウドファンディング(CF)の提案で差別化をしている。【関連記事】《商社のクラウドファンディング活用広がる㊥》本来のゴール見失わず(繊研新聞本紙21年3月12日付...
商社は、クラウドファンディング(CF)の取り組みを通じて新たな商品を開発するとともに、ビジネスの在り方を変化させる。【関連記事】《商社のクラウドファンディング活用広がる㊤》自社開発を消費者に問う(繊研新聞本紙21...
商社はクラウドファンディング(CF)を活用した商品開発、マーケットリサーチを活発化している。新規性の高い商材を切り口にしながら、OEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)のノウハウを生かす。開発製品の市場性...
八木通商が仏プレシラ傘下のエコペルと合弁で設立したエコペルジャパンが扱うフェイクファーが、ハイエンドマーケットで拡大している。市場のサステイナブル(持続可能な)や動物愛護に対する社会的関心の高まりを受けて、リアル...
タキヒヨーは、イオンリテールと共同でメンズ、レディス、キッズ、ホームウェア、小物まで展開する上質なカジュアルブランド「ラボスペック」を立ち上げた。タキヒヨーがGMS(総合小売業)とゼロからブランドを立ち上げるのは...
バイオベンチャーのスパイバー(山形県鶴岡市)は、同社が開発した構造たんぱく質素材「ブリュード・プロテイン」(BP)の原料を量産するラヨン工場(タイ)の試運転を始める。【関連記事】スパイバー関山和秀取締役兼代表執行...
播州織産地として知られる兵庫県西脇市は、劇団四季と連携協定を締結した。地場産業・播州織の振興や、情報発信及び広報活動、教育分野、地域活性化などに関し連携し、新作のファミリーミュージカルの衣装の一部に播州織が使用さ...
小松マテーレはアーティストの三浦大知さんとの協業によるオリジナルグッズの企画、販売の第1弾としてオリジナルマスクの販売を開始した。 三浦さんが愛用のTシャツ生地を調べたところ同社加工生地とわかり、配信動画で「小松...