岐阜の物作り集団ファンズユニットとNAPS 企業ユニフォームのアップサイクル事業開始
2022/01/20
岐阜を拠点に縫製や後加工、検品、物流を行う物作り集団のファンズユニット(中原健社長)とNAPS(中原健代表)は、企業ユニフォームをノベルティーなどに再生するアップサイクル事業を始めた。大手企業の依頼を受けて、これ...
2022/01/20
岐阜を拠点に縫製や後加工、検品、物流を行う物作り集団のファンズユニット(中原健社長)とNAPS(中原健代表)は、企業ユニフォームをノベルティーなどに再生するアップサイクル事業を始めた。大手企業の依頼を受けて、これ...
東洋紡グループの日本エクスラン工業は、100%リサイクルのアクリル繊維「アクリケア」を開発した。アクリル繊維のリサイクルタイプはこれまでほとんどなく、サステイナブル(持続可能な)対応品として注目されそうだ。 この...
繊維・アパレル業界でサステイナビリティー(持続可能性)への関心が高まるのに伴い、近年キーワードとして浮上してきたのが〝トレーサビリティー(履歴管理)〟や〝トランスペアレンシー(透明性)〟という言葉だ。いずれもこれ...
クラウドサービスを中心に衣服・ライフスタイル製品生産のプラットフォームを提供するシタテル(熊本市)は、アパレル業務の生産ワークフローを改善する「シタテルクラウド生産支援」の生地・付属デジタル管理購入機能で、新たに...
セイコーエプソンと京都大学大学院は、デジタル捺染の新たな価値創造を目指した共同研究を開始した。同大学院総合生存学館アートイノベーション産学共同講座の土佐尚子特定教授が推進する「アートイノベーション」と融合し、オン...
サントリーグループはこのほど、植物由来100%のPET(ポリエチレンテレフタレート)の開発に成功し、試作品が完成した。化学ベンチャーの米アネロテックと開発を進めていたもので、木材チップから原料のパラキシレンをワン...
化学品商社のハイケムは、トウモロコシ由来PLA(ポリ乳酸)繊維のアパレル向け糸ブランド「ハイラクト」を開発した。中期経営計画の最終年度である24年度に売り上げ50億円を目指す。高裕一サステナベーション本部副本部長...
伊藤忠商事が運営する「ランバン」のライセンス事業がECを中心に好調だ。21年1~9月の「ランバン・コレクション」「ランバン・オン・ブルー」のメンズ、レディスを合わせたECによる販売は前年同期比で約30%増(公式E...
鴻池運輸は、バングラデシュおよびミャンマーを拠点に陸・海・空路を組みわせた国際複合輸送サービスを強化している。世界的な物流の混乱のなか、輸送の選択肢を柔軟に提案することで、納期の安定などを図っていく。(山田太志)...
尾州産地が今秋、羊とウールをテーマにしたイベントを活発化させている。今年が一宮市政100周年の節目ということもあり、ウールテキスタイルの世界的な生産地の知名度を業界だけでなく地域にも浸透を図り産業観光の切り口でビ...