22年の衣類国内供給量 輸入が膨らみ前年比2.5%増 輸入浸透率は98.5%へ上昇
2023/06/21
22年の衣類国内供給量は前年比2.5%増だった。日本繊維輸入組合が公表した「日本のアパレル市場と輸入品概況2023」によると、数量は37億2770万点。コロナ禍の影響で落ち込んだ20年と比較すると、21、22年は...
2023/06/21
22年の衣類国内供給量は前年比2.5%増だった。日本繊維輸入組合が公表した「日本のアパレル市場と輸入品概況2023」によると、数量は37億2770万点。コロナ禍の影響で落ち込んだ20年と比較すると、21、22年は...
古着小売りのJAMトレーディング(大阪市)は、5月から大阪市内で新たな物流倉庫を本格稼働し、従来よりも機動力のあるオペレーションが可能になった。出店についても、6月に「ロエコ・バイ・JAM」(ロエコ)下北沢2号店...
ファーストリテイリングのユニクロは、6月20日の世界難民の日に合わせ、難民が作る手工芸品ブランド「MADE51」(メイドフィフティワン)の商品を国内9都道府県の23店と米国、英国、イタリアの店舗で販売する。国連難...
クラシコム(東京、青木耕平社長)が運営するECサイト「北欧、暮らしの道具店」のスマホアプリが、20年4月の提供開始から、約3年で300万ダウンロードを突破した。【関連記事】クラシコム上期、DtoC伸び予想を上回る...
ゴルフアパレルを手掛ける国内企業が、海外進出を本格化している。卸売りやライセンス供与で既に参入している韓国市場に加え、新たに欧米や東南アジアなどに照準を合わせる。国内ゴルフ用品・ウェア市場は、コロナによる過熱感が...
4年に1度のITMA(国際繊維機械見本市)が伊ミラノで開かれた。19年の前回(バルセロナ)以降、ちょうどコロナ禍をはさみ、繊維業界のニーズやグローバルサプライチェーンの構図も大きく変化している。サステイナブル(持...
伊セーブ・ザ・ダック(ミラノ)のアウターブランド「セーブ・ザ・ダック」がグローバルに成長している。アニマルフリーやエシカル(倫理的な)をテーマに、12年に中わたジャケットからスタート。徐々にアイテムを広げ、22年...
シップスはECを主な販路とする初のレディスブランド「カランシエル」を23~24年秋冬物からスタートする。40代前後の働く女性をターゲットに設定し、仕事にも日常にも使えるコートやデニムアイテムなどを企画した。ショー...
総合ファッションメーカーのシフォンが、成長領域への投資を積極化している。以前から計画していた、越境ECサイトを6月に本格的にスタートした。ランドセル事業では中国での生産体制を増強する。若手クリエイターとの協業にも...
豊島はフェムテック・フェムケアブランド「ホガラ」で、6月21日から阪急うめだ本店で開かれるナチュラル&オーガニックイベント「ビープルフェス」に出展する。26日まで。【関連記事】豊島の「ランドループ」 異業種から引...