総合・ビジネス

ミキハウス木村社長「年内に海外店舗80店超えへ」

2020/01/14

 ミキハウスグループは10日、大阪市内のホテルで新春祝賀会を開いた。三起商行の木村皓一社長は、19年の出生数が初めて90万人を割り込んだことに触れ、「人口減少の行く末への心配が大きい」と発言。しかし、「少子化は分か...

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イポカ 商業施設支援サービス「滞留カウンター」を開始

2020/01/14

 イポカ(東京)は、商業施設入館者の滞留時間をフロア・ゾーン別に把握できる新サービス「滞留カウンター」の提供を1月から始めた。提携スマートフォンアプリの月間ユーザー2500万人の位置情報を利用するため、施設側には新...



ナイスクラップ小路社長 個の力積み重ね好循環呼ぶ

2020/01/13

【パーソン】ナイスクラップ社長 小路順一さん 個の力を積み重ね好循環呼ぶ パルグループホールディングスの子会社ナイスクラップは、パルの小路順一氏が12年から社長を務めている。主力ブランド「ワンアフターアナザー・ナイ...



【ウェアラブルの今 ミツフジ三寺社長に聞く㊦】市場の輪郭が見えてきた

2020/01/13

 この1年で「ウェアラブル市場の輪郭がはっきり見えてきた」というミツフジの三寺歩社長。同社を取り巻く環境はどのように変わってきたのか。今後の方向性は。【関連記事】【ウェアラブルの今 ミツフジ三寺社長に聞く㊤】市場は...



ECで成長する韓国ファッション㊦ Z世代取り込み次の成長へ

2020/01/13

 韓国ファッションの海外進出が活発なのは、行政・民間で連携した輸出支援策もある。公益団体の韓国中小企業庁は中小企業法の条件を満たした企業に、輸出のマーケティング費用約4000億円を支援している。【関連記事】ECで成...



【ウェアラブルの今 ミツフジ三寺社長に聞く㊤】市場は確実に成立し拡大

2020/01/12

 医療やヘルスケア、スポーツといった分野でウェアラブル技術を活用した事業開発が加速している。個々人のバイタルデータを取得できる技術として、プラットフォーマーと呼ばれるIT大手も注目する領域だ。「日本が世界で圧倒的に...



【アウトレット店店長に聞く】店をうまく運営するコツ

2020/01/12

【店長に役立つページ】アウトレット店に勤める店長に聞く 店をうまく運営するためのコツ 天候不順や先物買いの減少などによるプロパー販売の不振、ファッションの供給過剰による在庫過多などの影響で、近年アウトレット店の重要...



ECで成長する韓国ファッション㊥ スピードとイメージ重視

2020/01/12

 ブランドイメージ・マーケティング・拡販は、あらゆる韓国ブランドが重視する要素だ。社内にスタジオを設置、撮影にふさわしい環境への移転・改装も積極的。SNSを駆使して「着映えと可愛い」を最優先する。【関連記事】ECで...



ECで成長する韓国ファッション㊤ 多品種を多販路で

2020/01/11

 最新トレンドを取り入れる速さやコストパフォーマンスの高さで、レディス市場の成長カテゴリーになった「韓国ファッション」。可愛さを強調するフェミニンブランドからストリート系まで豊富で、韓国でも日本でも10~20代から...



フレックスジャパン リサイクルシャツ生産へ

2020/01/11

 シャツメーカーのフレックスジャパン(長野県千曲市)は日本環境設計と共同で、消費者の古いシャツを回収してリサイクルし、シャツに再生するプロジェクトを開始した。回収したシャツを分別して日本環境設計が原料に再生し、その...