バーチャサイズがコロナ禍影響調査 ECは堅調に推移
2020/04/22
オンライン試着のバーチャサイズ(東京)の調査によると、国内ファッションECの20年3月売り上げは、19年に比べ約20%増加しており、購買は週末により集中する傾向が出ている。新型コロナウイルス感染拡大の下でもファッ...
2020/04/22
オンライン試着のバーチャサイズ(東京)の調査によると、国内ファッションECの20年3月売り上げは、19年に比べ約20%増加しており、購買は週末により集中する傾向が出ている。新型コロナウイルス感染拡大の下でもファッ...
繊研新聞社が主催する19年度(第25回)繊研キッズファッション賞が決まった。百貨店部門の大賞は3年連続で「ミキハウス」が選ばれた。創設3年目のSC部門では昨年に続き「プティマイン」が大賞となった。専門店部門は今回...
レディスコンフォートシューズ製造販売、アッソインターナショナル(大阪市)は20年秋冬から、人気が高まっているガーデンツーリズムに対応するシューズ「ナチュラルミスキョウコ」を本格的に販売する。主力ブランド「ミスキョ...
「ゾフ」を運営するインターメスティックは、スマートフォンやパソコンが発するブルーライト(青色光)への接触時間が増えていることによる健康への影響を考慮し、4月29日から青色光カットレンズの追加料金を従来の3000円...
地方の縫製工場の操業には新型コロナウイルス感染拡大への対応よりも受注の激減が重くのしかかっている。緊急事態宣言の対象区域が全国に拡大される以前からアパレルメーカーからの受注数量の減少や夏物・秋物のキャンセル要請な...
新型コロナウイルスの感染拡大で、イタリアをはじめとする欧州の生産現場が大きな打撃を受けている。特に顕著なのが欧米ラグジュアリーブランドだ。20~21年秋冬の物作りはどれだけできるのか。21年春夏コレクションは開催...
服飾専門学校では、新型コロナウイルスの感染拡大や4月7日の緊急事態宣言を受け、新年度の授業開始を延期したところが目立つ。大都市にある学校の多くが休校中で、5月の連休明けから学内での授業をスタートする予定だ。遅れを...
量販店の衣料品は、天候不順に見舞われたことから、20年2月期も売り上げの後退が続いた。今期も新型肺炎感染拡大に伴う買い控えの中でスタートしており厳しい想定で、改革の必要性はさらに高まっている。(田村光龍) 前期の...
【サンフランシスコ=立野啓子通信員】新型肺炎の影響によるロックダウンにより、米国で1カ月近く店舗閉鎖が続く中、百貨店のニーマンマーカスは先週末が期限だった債務返済を見送った。百貨店のJCペニーも先週、社債利払いを...
しまむらは短納期の拡大などによる商品力強化に加え、店舗から積み上げる形にシステムを変更する。同時に、EC本格化や店舗集約によって収益性の回復を目指す。(田村光龍)【関連記事】成長性の回復目指すしまむら 時間かけて...