【トップインタビュー】ワールド 上山健二社長
2018/03/16
転換期のファッションビジネスに対応して新たな事業領域を拡大 ファッションビジネスは、国内のアパレル市場の成熟化に加え、デジタル化の進展に伴い消費者の購買行動が急速に変化するなど、今、大きな転換期を迎えています。この...
2018/03/16
転換期のファッションビジネスに対応して新たな事業領域を拡大 ファッションビジネスは、国内のアパレル市場の成熟化に加え、デジタル化の進展に伴い消費者の購買行動が急速に変化するなど、今、大きな転換期を迎えています。この...
旭化成の繊維事業が業績好調だ。03年にいったん分社化し、ポリエステル繊維の撤退など事業構造改革を実行。苦難の時期を乗り越え、差別化された四つの素材事業で再び成長軌道に乗っている。キュプラ繊維「ベンベルグ」の民族衣...
AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)といった技術革新が急速に進み、SNSで一瞬の内に全世界規模であらゆる情報が発信、受信できる、ビッグデータがこれまでに想像もつかなかったような物事の連関を示す、消費者...
メーカーとしてのこだわり~ジャカードプロジェクトを発足~会社を設立して19年。自らドビーやジャカード織機、染色設備を擁して35000品種からの素材を常時在庫して、見本反は即納、現反も無地なら3日、プリントでも1週間...
5年前から製販一体をテーマに企業の改革に取り組んでいるフランドル。これまで社内の企画をブランド別から一本化したほか、各店ごとの対応力が強まる複合業態への転換を進めてきた。川上各社とはプロジェクト型の協業体制を組み...
顧客接点を広げオムニ化進める 東急百貨店は2018年度から新たな中期3カ年計画をスタートした。2011年の二子玉川東急フードショーを皮切りに渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)、HINKA RINKA(ヒンカリンカ...
17年に創業300周年を迎え、新たな未来に向かう小泉。「ゆるやかな連携」によるグループ拡大を続け、年商600億円規模となる関西を代表するアパレルグループだ。近江商人の三恩(得意先、仕入れ先、社員)感謝、「三方良し...
ザ・イノウエ・ブラザーズはここ数年、南米アンデス地方の先住民と作るアルパカのニット以外にも、プロジェクトの幅を広げている。生産者に不当な労働を強いず、地球環境に大きな負荷をかけないエシカル(倫理的な)ファッション...
デンマークのコペンハーゲンから発信するファッションブランド「ザ・イノウエ・ブラザーズ」。現地で生まれ育った日系2世の井上兄弟が「誇りに思える仕事」を掲げ、04年に設立した。以来、南米アンデス山脈で上質なアルパカの...
テクノロジーによって、客の買い物体験や店のあり方が大きく変化する。物を手にする消費者の選択肢が広がり、今よりもっと自由にファッションを楽しめる時代がやってくる。【関連記事】【FB革命前夜 変わる消費/売り方編】ラ...