《トップに聞く》遠山産業社長 遠山卓郎氏 ビジネスの領域を広げる
2023/06/09
羽毛製品の製造から、テキスタイル販売、飲食事業、高齢者向けのコミュニティー施設構想などビジネスの幅を拡大している遠山産業。激動の時代にあっても、生き残っていける企業体構築を目指している。(森田雄也) 当社は愛知県...
2023/06/09
羽毛製品の製造から、テキスタイル販売、飲食事業、高齢者向けのコミュニティー施設構想などビジネスの幅を拡大している遠山産業。激動の時代にあっても、生き残っていける企業体構築を目指している。(森田雄也) 当社は愛知県...
オンワード樫山の「クリック&トライ」サービスが購買を促し、売り上げが伸びている。21年4月から出店を始めたOMO(オンラインとオフラインの融合)型の新業態「オンワード・クローゼットストア/セレクト」のコンテンツの...
少子化により日本では毎年約450もの学校が廃校になっているという。廃校とはいえ、地元にとっては貴重な財産であり、有効活用が求められるなか、繊維・ファッション企業が参入するケースが相次いでいる。社会問題の解決と自社...
ジーンズカジュアル店運営のマルカワ(東京都町田市)は、「1日限りの本店復活」と銘打ったイベント「町田マルカワジーンズフェスティバル」を開催した。町田市のコミュニティー施設、ぽっぽ町田前の広場にカジュアルウェアの露...
グンゼタウンセンターつかしん(兵庫県尼崎市、運営はグンゼ開発)は、足元商圏客の利用頻度の拡大を狙いとする大規模改装に継続的に取り組んでいる。22年秋のにしまち1階のフードコートの新設に続いて、23年度は施設の西側...
Tシャツなどジャージーアイテムやドレス、カーディガン、パンツを推し、色や着こなしで鮮度を上げる。雑貨はヒールやかごバッグ、傘が売れている店があるが全体的に動きが鈍い。夏本番に向けて期待したいところ。今夏は旅行需要...
本社が開催前に行うアンケート調査は毎回、同展に期待することや自社の重点課題に「新規販路開拓」を挙げる出展者が大勢だ。限られた時間で新規客をブースに誘引するため、自社の強みや素材の魅力を効果的に伝える工夫が凝らされ...
ファッションビジネス業界では海外での販売を巡るトラブルも多い。ファッションローのガイドライン「ファッションローガイドブック2023」の第6章は「海外でのビジネスを検討する際に知っておくべきこと」とした。【関連記事...
4月1日付で社長に就任した。基幹店の栄店は都心型百貨店として、街中でも顧客がゆったりと過ごせるスペースを拡充し、外商ではグループ間の連携を通じた顧客の満足度向上に力を入れる。食品畑の経験を生かし、「変わる」百貨店...
デジタル化に拍車がかかったコロナ下で、あえてリアル店舗にこだわり起業する個人オーナーが増えている。小さい店にニッチで濃い品揃えとデザイナーの熱量を伝える丁寧な接客が特徴だ。ファッション+カルチャーの発信でコアなフ...