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帽子製造・販売のカシラ 日本製にこだわり全国4カ所に拠点 社内公募で職人育成、技術継承

2023/08/09

 帽子の製造・販売のカシラ。創業以来、「すべてのひとに、最高の帽子を」届けるため、メイド・イン・ジャパンにこだわり、日本独自の帽子文化を発信し続けている。そのため、日本の優れた職人技術を守り、若い世代に継承していく...

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《トップに聞く》ハイドサイン社長兼チーフデザイナー 吉井秀雄氏 サンプルまで作りデザイン提案 東コレ参加で本業強化

2023/08/09

 企業向け制服を中心に幅広くデザインを手掛けるハイドサイン。ファッションディレクターの山口壮大さんとの協業によるブランドを立ち上げ、23年春夏から東京コレクションに参加。ワーク系ユニフォームで培った知見や技術を活用...



《繊維トップに聞く》帝人 繊維・製品事業グループ帝人フロンティア社長 平田恭成氏 商社の強み生かし仕組み変える

2023/08/09

ようやく本来の力 ――前期は繊維・製品事業グループ全体で100億円の営業利益だった。 帝人フロンティア単体では34億円近くの利益で、グループ会社が健闘しました。コロナが落ち着き、不採算事業からの撤退や帝人フロンティ...



商社繊維事業のサステイナビリティービジネス 複合素材の循環進む

2023/08/09

 既存事業モデルからの転換を進める商社は新たなネタの宝庫。避けては通れないサステイナビリティー(持続可能性)は、繊維事業の重要な切り口の一つ。繊維製品の循環型の取り組みやそれを実現するための技術開発、特に複合素材へ...



レッグウェア業界、コロナ前後で変わる地図 パンスト需要急減などを背景に

2023/08/09

 コロナ下での様々なイベントの自粛やテレワーク増などを背景に、需要が減少した代表商品がパンティーストッキング。アツギ、福助、グンゼの大手3社が生産体制の再構築を進め、当面は収益を優先する方向へと進む。一方で、新たな...



《人事・機構》イモト(8月1日)

2023/08/09

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《人事・機構》しまむら(8月21日)

2023/08/09

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ユナイテッドアローズ プロパー販売を強め収益性改善

2023/08/08

 ユナイテッドアローズは、第2四半期(7~9月)以降もプロパー販売の強化と原価率低減を継続し、一層の収益性改善に取り組む。適品の適時供給を徹底し、売り上げも伸ばす考えで、猛暑の続く8~9月上旬はニーズの高い夏物のプ...



《24年春夏メンズトレンド⑤》ハイウエストワイドパンツ コントラストが新鮮

2023/08/08

 24年春夏メンズトレンドで、もっともわかりやすいアイテムの変化は、パンツのシルエットが大きく変わったことにある。春夏らしいハーフ丈やショート丈のパンツも増えているが、一方でハイウエストのワイドパンツが急増している...



《業界団体トップに聞く》日本オムニチャネル協会 鈴木康弘会長 全ての経路つなげ変革を

2023/08/08

 小売業やITベンダーを中心に、コロナ禍突入の直前、20年3月に設立した。メーカーや卸、物流、金融、飲食、サービスなど多様な企業の参加も促しサプライチェーン全体での改善をにらみ、産業の活性化につなげる。業界間の垣根...