OPA、各館で変化に合わせ改装 キャナルシティはインバウンド対応 新百合丘はエリアにない上質さ

2023/10/17 06:28 更新有料会員限定


横浜ビブレに設けた「アルブーク」では運営も学生が担った

 オーパ、ビブレ、フォーラスの8施設を運営するOPAは、館としてファッションのサステイナビリティー(持続可能性)を打ち出すとともに、各館で変化に対応した活性化を進める。

(田村光龍)

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 キャナルシティオーパ(福岡市)ではインバウンド(訪日外国人)需要の回復に合わせて、11月上旬と12月上旬の2回に分けて地下1階の食品フロアを刷新する。その後、新百合丘オーパ(川崎市)の改装に着手する。同社の運営する施設の中でも日常性が強いが、エリアにない上質さを打ち出す。

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