オーパ、ビブレ、フォーラスの8施設を運営するOPAは、館としてファッションのサステイナビリティー(持続可能性)を打ち出すとともに、各館で変化に対応した活性化を進める。
(田村光龍)
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キャナルシティオーパ(福岡市)ではインバウンド(訪日外国人)需要の回復に合わせて、11月上旬と12月上旬の2回に分けて地下1階の食品フロアを刷新する。その後、新百合丘オーパ(川崎市)の改装に着手する。同社の運営する施設の中でも日常性が強いが、エリアにない上質さを打ち出す。
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