北海道・砂川市が注目 ゆったり過ごせる工場とショップで物作りを発信、全国からファンが集う
2023/08/16
札幌駅から特急電車で1時間弱、緑と水が豊かな北海道・砂川市が注目だ。今年4月、コスメブランド「シロ」を運営するシロが「みんなの工場」をオープンし、10日間で砂川市の人口(1万6000人)を上回る2万2000人が訪...
2023/08/16
札幌駅から特急電車で1時間弱、緑と水が豊かな北海道・砂川市が注目だ。今年4月、コスメブランド「シロ」を運営するシロが「みんなの工場」をオープンし、10日間で砂川市の人口(1万6000人)を上回る2万2000人が訪...
キッチンやインテリア関連などを扱う雑貨店オンセブンデイズ(愛知県豊川市)は、「1週間に7日通える店」を目指し、その思いを名前に込めている。東海地区に15店。ロードサイドに700~800平方メートルの大型売り場を構...
「良い糸を作る」ではなく「製品でどんな良いことを実現できるのか。そのために糸には何が求められるか」。伝統的な製造業の考え方を変え、「地域や社会に貢献する」新たな紡績業を志向しているのが長谷虎紡績だ。そのキーワード...
繊研新聞社が実施した「22年度専門店ランキング調査」は、比較可能な93社合計の売上高が4兆4375億5000万円で21年度比4.4%増、19年度比0.6%減だった。売上高がコロナ前水準に迫るまで回復したが、店舗数...
合繊メーカーの23年4~6月連結決算は、欧州や中国景気の停滞を受け、減速感が目立つ。繊維はほぼ横ばいだった2社を含め、6社中5社が減収。損益は3社が減益でうち1社が赤字、ほか1社も前年同期比で改善ながら赤字だった...
ファッションビル・駅ビルの7月商戦は対象施設のすべてが前年超えとなり、伸び率も高くなっている。猛暑が夏物を動かしており、おおむねセールは順調で、人流の活発化はプロパーの動きにつながった。制限のない夏休みが売り上げ...
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上海と周辺都市の日系百貨店の23年上期(1~6月)は、売り上げが前年同期比で2ケタ増以上と回復したものの、21年との比較では減収だった。コロナ禍の反動によるリベンジ消費は起きず、特に5~6月の回復が遅れた。下期に...
24年春夏メンズトレンドの色の傾向は、ナチュラルカラーがメインとなった。ブラックとホワイトも依然として注目の色。パステルカラーは、昨年ほどの勢いではないが、春夏らしい色使いとして人気だ。(小笠原拓郎)【関連記事】...
昨年、小売り市場規模が1兆円台に回復したジュエリー市場。今年は、インバウンド(訪日外国人)の復活が顕著なほか、下期には久々に行動制限のないクリスマス商戦が控え、期待がかかる。一方で製造、販売面での人材不足、少子化...