京セラの高演色LED「セラフィック」 太陽光下に近い自然な発色 繊維アパレル向けを強化
2023/10/06
京セラは、太陽光に近い自然な色が出せる高演色LED「セラフィック」で、繊維アパレル向けの販路開拓に力を入れる。蛍光灯の生産終了に伴って代替ニーズが高まると見ており、一般的なLEDの弱点である演色性(太陽光下の色の...
2023/10/06
京セラは、太陽光に近い自然な色が出せる高演色LED「セラフィック」で、繊維アパレル向けの販路開拓に力を入れる。蛍光灯の生産終了に伴って代替ニーズが高まると見ており、一般的なLEDの弱点である演色性(太陽光下の色の...
トウキョウベースはEC強化と中国事業の立て直しを急ぐ。上期(2~7月)は国内事業が増収増益だったが、ゾゾタウンでの販売が苦戦し、中国事業の低迷が続いた。てこ入れのため、ECの組織を再編した。中国は営業本部長と店長...
83年創業で、アパレル製品へのシルクスクリーンプリント加工が主力のシルクマスター(静岡市)。当時23歳だった戸塚明社長が独学でゼロから成長させてきた。21年11月に新事業としてスケートボードデッキへのプリントサー...
9月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、長引く残暑で秋物が伸び悩んだ。ブラウスや薄手のニットトップなどジャストシーズンで長く着られる商品が中心だった。百貨店はラグジュアリーブランドやインバウンド(...
繊研新聞社が四半期ごとに行っている「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、7~9月のファッション消費は4~6月より「回復した」との回答は43.4%で、前回比5.3ポイント減少した。「悪くなった」は7...
新型コロナウイルスの感染症法の位置付けが5月に5類に引き下げられ、採用活動はコロナ禍以前の状態に戻りつつある。一方で、企業のあり方もコロナ禍を経た社会変化に対応したものへと変わりつつある。今回の「ファッションビジ...
ファッションクロスフルシマは、バングラデシュでの日本向けアパレル事業を始めた。22年5月にバングラデシュのルネッサンスグループとの合弁でフルシマルネッサンスリミテッドをダッカに設立し、23年8月22日には開所式も...
婦人服の合同展「コーテリ」に、マウジーが米国向けに販売している「マウジー・ヴィンテージ」が、招待を受けて出展した。入り口に近い良い場所で、新規客も獲得できたという。好評だったのは、ミッドライズでストレートのジーン...
スウェーデン発の「ヌーディージーンズ」は、コロナ下の厳しい状況から順調に売り上げを回復している。サステイナビリティー(持続可能性)への意識の高まりも、創業時からこの問題に取り組んできた同ブランドにとって追い風だ。...
群馬県桐生市のアウトドアと旅をコンセプトにしたショップ「パーヴェイヤーズ」(運営パーク)は、コロナ禍の20年秋からクラフトビールの醸造を始めた。店内を改装して新設した1階のレストラン、3階テラスのバーが好評で新規...