《トップに聞く》浦和商業開発社長 細渕俊夫氏 休館日増など働く環境を改善
2024/06/14
さいたま市のJR浦和駅西口で伊勢丹浦和店を核とした商業施設の浦和コルソ。26年に開業45周年を迎える。県内でも高所得層が多い浦和エリアで、足元客を呼び込む施策でコロナ禍前の勢いに戻りつつある。昨年から休館日増や営...
2024/06/14
さいたま市のJR浦和駅西口で伊勢丹浦和店を核とした商業施設の浦和コルソ。26年に開業45周年を迎える。県内でも高所得層が多い浦和エリアで、足元客を呼び込む施策でコロナ禍前の勢いに戻りつつある。昨年から休館日増や営...
台湾の特別講演は、紡織産業総合研究所がサステイナブル関連の取り組みや素材開発について報告した。【関連記事】《アジア化繊産業の現在地⑤》台湾㊤ 化繊生産、2年で4割減 環境保護局の調査では、台湾繊維産業の19年のC...
日本の流通の先行指標となるアメリカでは、自社ブランドの中古品をリセールまたはレンタルするブランドが増えている。サステイナビリティーを気にする消費者を引きつけ、売上高も増えるなど一石二鳥になるからだ。リセールもレン...
ファミリアは、企業文化の刷新へデザイン経営に力を入れ、新たな取り組みを進めている。阪急うめだ本店との協業イベントは物販、ワークショップ、ウィンドー装飾などを組み合わせ、複数のフロアをまたぐ形で実施したチャレンジ企...
イタリアのタンナーの「ピオ・ドゥジーニ」と「イタルペル」は6月上旬、伊大使館貿易促進部の展示ルームで、昨年に続く2回目の展示商談会を開いた。ともに家族経営の有力タンナーで、特徴ある製品に理解のある取引先を開拓した...
【ホーチミン=北川民夫】タカシマヤ・ベトナムのホーチミン高島屋は、〝豊かな中間層〟に向けた販売戦略を打ち出し、好調だ。さらなる成長を目指して富裕層に向けた外商対策を推進する。26年以降には、ハノイに国内2店目とな...
いまどき働く場と暮らす場が一体となったファッションの店舗は珍しい。昔の商店街のような住居兼店舗ではなく、単独で存在する自由度の高いセレクトショップだ。オーナーの個性が凝縮したパーソナルな店作りで、品ぞろえはもちろ...
フランス発のスニーカー「ヴェジャ」が、循環型経済や環境配慮に向き合うプロジェクトを一段と発展させている。主力市場の欧米では、修理事業も大きな柱となってきた。ヴェジャフェアトレードの共同創業者の一人で、来日したフラ...
しまむらは今期、出張販売と買い物ツアーの受け入れを本格化し、それぞれ100回実施する予定だ。人口減、高齢化により地方で買い物が困難なエリアが広がっている。同社は衣料品のインフラとして出張販売などを持続可能な事業体...
伊藤忠商事、KDDI、豊田自動織機、三井不動産、三菱地所は、デジタルデータの共有・標準化や、共同輸配送などで物流を効率化する仕組み「フィジカルインターネット」の事業化を共同検討する覚書を結んだ。24年度中の新会社...