グレーターベイエリアが動き出す 8600万人の一大商圏に
2024/03/25
香港の23年の実質GDP(域内総生産)成長率は3.2%だった。しかし以前のような勢いとは異なる。香港の小売業やアパレルメーカー、在香港日系企業に景況感を聞いても「回復基調だが景気はあまり良くない」との見方で一致す...
2024/03/25
香港の23年の実質GDP(域内総生産)成長率は3.2%だった。しかし以前のような勢いとは異なる。香港の小売業やアパレルメーカー、在香港日系企業に景況感を聞いても「回復基調だが景気はあまり良くない」との見方で一致す...
JR東海道線・辻堂駅前の大型SC、テラスモール湘南(神奈川県藤沢市、運営は住商アーバン開発)は、新店26店を導入する24年春の改装を進めている。ファッションを強化してコロナ禍の影響を受けた商圏を拡大することを目指...
「ランジェリーを通じて女性、地域を元気にしたい」。兵庫県豊岡市でかばん向け資材を扱うウインビー(野澤勝憲社長)は、新規事業としてランジェリーブランド「ONŪMORE」(オンユーモア)を立ち上げた。発売1年が経過、...
「地元の尾州産地で物作りしたい」と、村橋典岳さんはメンズアパレル「ノリタカムラハシ」を立ち上げた。糸や生地の知識は工場に通い職人から学んだ。自身も物作りに携わっていたことから、国内の職人へのリスペクトを込めたアパ...
阪急うめだ本店8階の、「自然共生型ライフスタイル」を提案する売り場「グリーンエイジ」が、百貨店新規客および〝店内部門新客〟の購買に結びついている。ラグジュアリー、ファッション&スポーツ、ヘルス&ビューティー、ライ...
今回展の中でもJFW推進機構(日本ファッション・ウィーク推進機構)が出展をまとめるジャパンパビリオンは、一大〝集客装置〟となった。30社が出展(前9月展は34社)して相応の規模を保ち、素材トレンド発信ブースを起点...
日韓のカルチャーをつなぐ事業を――トータルブレーン(東京)は韓国ファッションのセレクトEC「HANA」(ハナ)で、日韓のブランドがそれぞれに進出する際の支援事業を広げる。期間限定店の企画・運営を手掛ける韓国企業と...
韓国ブランドが日本のゴルフ市場でじわじわと広がっている。着用シーンが限られる一般的なゴルフウェアに対し、街着でも使えるファッション性を売りに、新鮮さを求めるゴルフ愛好家の注目も集める。SNS発信が活発で、若い新規...
上海で行われたテキスタイル総合見本市インターテキスタイル上海アパレルファブリックス25年春夏展は、新素材・技術、売れる素材を求める来場者で盛況となった。新型コロナ規制解除後の昨年3月展に近い混雑ぶりで、特に日本パ...
楽天ファッション・ウィーク東京24年秋冬はデジタル発表で8ブランドが参加している。ウィーク前半に発表したブランドは、それぞれの強みを分かりやすく工夫して描いた。【関連記事】楽天ファッション・ウィーク東京24年秋冬...