田村駒 環境配慮、機能性素材を強化 協業で新素材や品番充実
2024/04/10
田村駒は、環境配慮素材や機能素材の打ち出しを強化している。22年11月以来2回目となる「サスティナブル&機能素材展」を東京本社で開いた。シーズンレス、ジャンルレスで打ち出し、様々な切り口や協業などを見せた。(高田...
2024/04/10
田村駒は、環境配慮素材や機能素材の打ち出しを強化している。22年11月以来2回目となる「サスティナブル&機能素材展」を東京本社で開いた。シーズンレス、ジャンルレスで打ち出し、様々な切り口や協業などを見せた。(高田...
24~25年秋冬は引き続き、色数を抑えたシンプルなスタイルが広がっている。なかでもビッグトレンドとして注目されているのが、ミニマルなデザインのなかにラグジュアリーな要素が光る「ミニマル&ラグジュアリー」。手仕事や...
サステイナビリティーと経済合理性をいかに両立するかが業界の課題となっている。伊藤忠商事は、〝動脈〟と〝静脈〟が連動する循環型社会の構築に向けた取り組みを推進している。(北川民夫)DMT法生かして 「19年に立ち上...
「一度断られた時に、〝また機会があれば〟と言われた。それなら機会は自分で作ろうと」。香川出身で神奈川の美術大学を卒業した横井春奈さんは、採用を断られても、そこで働く夢をかなえるべく尾州産地に飛び込んだ。【関連記事...
奈良県香芝市の障害福祉事業所「グッドジョブ!センター香芝」は、常識にとらわれない方法でアートとデザインによる新しい仕事を生み出している。誰もが商品を作れるようデジタル工作機を取り入れるほか、制作方法やノウハウは全...
東京ブランドは24~25年秋冬向けで、クラシック要素を現代女性に引き付けて表現するスタイルが目を引いた。テーラードアイテムを軸にしたマスキュリン&フェミニンはメイントレンドとして変わらないが、内面的な魅力を引き出...
やりがいや個性、「好き」を追い求める若者たちが産地に集まり始めた。尾州のファンシーツイード、備後のデニム、遠州の高密度な綿織物――故郷や親しんだ居住地を離れ、産地ならではの技術を学び、自分だけの強みを身に着けたい...
ナルミヤ・インターナショナルは、27年2月期を最終年度とする中期経営計画を策定した。3年で100億円の増収、SC中心に100店の出店を掲げる。主要3チャネルであるSC、百貨店、ECでの販売・連携強化に加え、新規事...
雑貨製造卸のギャレットは24年秋冬、スポーツやバンダナなど、特徴を持つライセンスブランドを拡充する。各ブランドの強みに特化したバッグやアパレル製品で差別化し、一目で価値が分かる企画にこだわる。(森田桃子) 今秋冬...
日本ショッピングセンター協会の組織で、単館型SCを運営するディベロッパーで構成する単館SC研究会と、SCに出店するテナント企業の店舗開発担当者によるPRC情報研究会(事務局=ブレーンアンドパートナー)が合同研修会...