百貨店が夏休み期間に子供向けイベントを実施するのは定番だが、阪急うめだ本店(阪急メンズ大阪含む)の「阪急こどもカレッジ」(こどカレ)は今年の講座数が260と突出している。今年は初めて支店5店舗にも規模を拡大した。これまでは社会貢献の要素が強かったが、カード会員の獲得や顧客分析など事業へのリターンも探っていく。
(金谷早紀子)
【関連記事】阪急うめだ本店のベビー・子供服 23年度は約10%増収、インバウンドが伸びる
2024/08/22 06:30 更新会員限定
百貨店が夏休み期間に子供向けイベントを実施するのは定番だが、阪急うめだ本店(阪急メンズ大阪含む)の「阪急こどもカレッジ」(こどカレ)は今年の講座数が260と突出している。今年は初めて支店5店舗にも規模を拡大した。これまでは社会貢献の要素が強かったが、カード会員の獲得や顧客分析など事業へのリターンも探っていく。
(金谷早紀子)
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