《デジタル時代の新しいユーザー分析①》「購入パターンが見えてくる」
2023/02/20
近年、ウェブサイトやモバイルアプリの普及により、消費者の行動は著しく変化している。こうしたウェブサイトやアプリはまとめて「デジタルプロダクト」と呼ばれており、これを成長戦略の中軸に掲げる企業も少なくない。デジタル...
2023/02/20
近年、ウェブサイトやモバイルアプリの普及により、消費者の行動は著しく変化している。こうしたウェブサイトやアプリはまとめて「デジタルプロダクト」と呼ばれており、これを成長戦略の中軸に掲げる企業も少なくない。デジタル...
ジーンズカジュアル専門店の2月12日定店観測は、気温上昇の影響もあり、春物アイテムの動きの有無が明暗を分けた。好調な店では、主にライトアウターがよく動いた。対して苦戦した店からは「冬物はもう動かないが、春物の入荷...
エニーマインドグループ(東京)は、SNS総フォロワー数200万人超えのインフルエンサー「ゆたせなcp」のセイナさんがプロデュースするアパレルブランド「セイニーブロンド」を立ち上げた。セイナさんが好きな海外のカルチ...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】23~24年秋冬ニューヨーク・コレクションは、神話や物語に着想したファンタジックなコレクションが出てきた。戦争、自然災害、難民、環境問題。厳しい現実から逃避したくなる気分を反映して...
三共生興は、昨年7月に買収した仏のレディスブランド「レオナール」に重点投資する。「ラグジュアリーブランドとしての地位を確立させる」(井ノ上明三共生興社長兼レオナールファッションCEO=最高経営責任者)と旗艦店をパ...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】23~24年秋冬ニューヨーク・コレクションは、不完全・未完成の美に着目する傾向が広がっている。切りっぱなしや着古したニュアンス、リメイクをあえて中途半端で終わらせたような、そんな服...
オンワード樫山の「ジョセフ・アブード」は米本国から商標権を取得したことで、新たな販路開拓やアイテム開発に力を入れる。既存の百貨店向けメインラインに磨きをかけるとともに、今までリーチできていなかった客層への訴求を強...
24年春夏向けのテキスタイル商談が始まった。2月上旬に開かれた国際素材見本市のミラノウニカ、プルミエール・ヴィジョン・パリで目に付いたのは、立体的な表面感や透明感、上品な光沢、そして要素の組み合わせだ。よりミニマ...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】23~24年秋冬ニューヨーク・コレクションは、メンズライクなアイテムにソフトな要素を加える傾向が広がっている。特に目立つのはウエストを絞ったテーラーカラージャケットだ。コートもマニ...
キャリア、ミセス向け中心のアパレル合同展「ドアーズ」を主催する。今年5月に東京で開く「ドアーズ100」は100回目となり、過去最多の100ブランドを集め、業界に活気をと意気込む。コロナ禍で課題が露呈した中小アパレ...