島田商事 紳士服、ユニフォーム向けが回復 欧米拠点の新設を検討
2023/07/04
服飾副資材の島田商事の今上期は、紳士向け、ユニフォーム向けなどが伸び、売上高がコロナ禍前の9割程度にまで回復する見通し。今後は日本向けを堅持しつつ、グループ売上高の10%ほどを占める海外での拡販を目的に海外営業拠...
2023/07/04
服飾副資材の島田商事の今上期は、紳士向け、ユニフォーム向けなどが伸び、売上高がコロナ禍前の9割程度にまで回復する見通し。今後は日本向けを堅持しつつ、グループ売上高の10%ほどを占める海外での拡販を目的に海外営業拠...
ホームフィットネス製品ブランドおよび情報メディア「ステディ」を運営するステディジャパンはこのほど、ウェルネスブランド「リラネス」を立ち上げた。「暮らしになじむから続く」がコンセプト。インテリアにフィットする見た目...
沖縄の大型商業施設が、それぞれの地域対応を進めている。国内旅行客が戻り始めた一方で、インバウンド(訪日外国人)の回復の本格化はこれからというタイミング。ここにきて沖縄らしさの発信に力が入っており、県内からの集客を...
ジャパンサステナブルファッションアライアンス(JSFA)は6月30日、東京で総会を開き、8月からの次期(第3期)の共同代表に、アダストリア、ジェプラン、帝人フロンティアを選出した。総会後に開いた記者会見で、2期の...
行楽やビジネスなどの外出需要が回復し、売り上げが上向いた。ブラウスやジャージーの羽織り物、パンツなどが売れ、夏物のプロパー消化が順調だった。顧客向けのプレセール、盛夏物のプロパーが売れた。夏物クリアランスセールは...
11月から年末にかけて発売するニューヨークの24年プレスプリング、リゾートコレクションはソフトテーラーリング、ユーティリティー、スポーティーといったスタイルが目立つ。そこにぬくもりや遊び心を加えて、リラックスした...
【パリ=小笠原拓郎】24年春夏パリ・メンズコレクションは、ウィメンズとメンズの両軸を見せるブランドも多い。かつてウィメンズのファッションウィークで見せていた「コシェ」がこの時期に見せたほか、「マリーン・セル」や「...
小規模な個店への注目が集まっている点も、若者の新たな消費傾向の特徴だ。SNSの発達やコロナ禍による世の中の停滞で、個人の趣味嗜好(しこう)が細分化した結果、大きなトレンドが少なくなった。そうした中で、自分らしさを...
イオンモールのベトナム既存6施設が好調を持続し続けている。22年度のベトナム事業業績は、ウィズコロナの消費の反動を捉えて前期の8300万円の営業赤字から黒字化しただけでなく、19年度比でも2.5倍近い30億630...
若者の消費傾向に新たな動きが出ている。ライフスタイル全般をバランスよく楽しみたいという需要が拡大し、サウナブームやレトロブームといった、生活文化に根差したムーブメントで、関連商品の売り上げも伸びている。小売りの現...