EU、低額小包に3ユーロの定額課税 仏案採用で中国EC抑止
2025/12/18NEW!
【パリ=松井孝予通信員】EU(欧州連合)は、150ユーロ以下の低額小包に対し、1カテゴリー当たり3ユーロの定額課税を導入する案を採択した。免税措置は26年7月に廃止され、従来28年としていた制度改革を前倒しする。...
2025/12/18NEW!
【パリ=松井孝予通信員】EU(欧州連合)は、150ユーロ以下の低額小包に対し、1カテゴリー当たり3ユーロの定額課税を導入する案を採択した。免税措置は26年7月に廃止され、従来28年としていた制度改革を前倒しする。...
松坂屋名古屋店は南館の7フロアを対象にした大規模リニューアルを実施し、パルコが運営する新しい商業施設に転換する。26年2月から順次、工事に入り、27年春オープンの予定。対象は南館の地下2階と地上1~6階の約1万9...
オンワードホールディングス(HD)は12月18日、ジェルネイルなどネイル関連事業を手掛けるコスメ・デ・ボーテ(東京、澁谷宏昭代表取締役社長)の全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。【関連記事】オンワードHD...
メンズ有力専門店の26年春夏のカジュアルは、オーセンティックなアメカジやトラッドを今っぽくアレンジしたスタイル提案が根強い。春先はハリントンジャケットやGジャンなどゆったりシルエットのショート丈アウターに、太めで...
タイの日系企業は市況低迷、中国品との競合など厳しい環境にあるが、長年蓄積したノウハウも生かし、高付加価値な糸・生地・製品で差別化を進める。タイで盛んな自動車向け、現地ニーズを捉えた衣料用のほか、インドやグローバル...
インドネシアの日系企業は、日本品質の技術力や管理力による高付加価値化や生産の合理化に取り組み、競争力を一段と高めていきたい考えだ。 豊島のインドネシア現地法人、TYSMインドネシアは素材部門が現地日系企業との取り...
先染め織物で知られる兵庫県西脇市の播州産地で、オリジナルのデザインと作品を生み出している。代表の玉木新雌さんは、西脇へ移住して今年で16年が経つ。産地との関係や新たな挑戦を通じて独自の価値を築いてきた。大阪・関西...
靴下メーカーのウエスト(東京)は旧レナウンインクスから工場を引き継ぎ、いわき靴下ラボアンドファクトリーを23年1月に始動した。ハイゲージのドレスタイプに特化した高級紳士靴下の自社ブランド「イデ・オム」を軸にした成...
ファッション須賀はレディスブランド「スーパーハッカ」「ハク」「ケイハヤマプリュス」の26年春夏物で、花や自然を描いたプリントや刺繍、レースやフリルを取り入れた重ね着を主体に、春の訪れを感じられるスタイルを提案する...
青山商事は、顧客の声をヒントにリバーシブルで着回しできるコートの販売を開始した。昨今は節約志向やサステイナブルな消費傾向にあり、「無駄なものは買いたくない」という意識が浸透しつつある。「オン・オフどちらでも着回せ...