米靴下製造大手レンフロの日本法人、レンフロ・ジャパンは、来春からライセンスブランド「ドクター・ショール」でアンダーウェアの本格販売に乗り出す。マーケットリサーチの拠点として期待され、グループが成長戦略に掲げる新規カテゴリーの開拓に先頭を切って取り組む。
(橋口侑佳)
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アンダーウェアの販売は、本社と私で計画しました。米国本社は靴下メーカーとして100年以上の歴史があり、米国最大規模を誇ります。靴下事業は維持もしくは緩やかに拡大し、新しいカテゴリーを次の成長エンジンに位置付けています。
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