新着ニュース

LVMHメティエダール 「日本の匠」パリ展開催 手から生まれる珠玉の美

2024/12/02

 LVMHメティエダールが、芸術的な職人技を披露するパリのショールーム「ラ・マン」(「手」の意)で、日本の優れたクラフトを紹介する特別展を開催した。仏LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンは15年にLVMHメティエ...

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シンヤコヅカ、直営店「スモールトレーズ」をリニューアル

2024/12/02

 「シンヤコヅカ」(小塚信哉)は今秋、東京・港区南青山で運営する直営店「スモールトレーズ」をリニューアルした。これまでアトリエに併設していたが、1フロア全てを店舗にして売り場面積は2.5倍となった。 鮮やかなブルー...



【記者の目】PFAS規制の影響 対応は不可避、早めの準備を

2024/12/02

 PFAS(有機フッ素化合物)への懸念が高まっている。米国や欧州では広範囲のPFASを規制する流れが強まり、グローバルアパレル企業は先取りして対策をとっている。最近になって日本国内でも河川などのPFAS汚染が報じら...



【軌跡】《和歌山から世界へ アウトドアセレクト店「オレンジ」㊤》EC主力でも血が通うビジネスを

2024/12/02

 高野山のふもとに位置し、みかん産地として知られる和歌山県かつらぎ町。人口約1万6000人の小さな町に、アウトドア愛好者によく知られるショップがある。その名は「オレンジ」。同町でEC店を運営していたミモナ社長の池田...



ほぼ日の新ブランド「タオナス」 高品質の〝見切り生地〟が主役

2024/12/02

 ほぼ日(東京、糸井重里社長)が10月に立ち上げた「タオナス」は、〝見切り生地〟が主役のアパレルブランドだ。高品質ながら様々な理由で行き場を失った生地に光を当て、その特徴を生かした服を作る。コンセプトが共感を呼び、...



トータルブレーン 韓国ブランド特化のショールーム開設 メディアとつなぎ日本進出支援

2024/12/02

 韓国ファッションのセレクトEC「HANA」(ハナ)を運営するトータルブレーン(東京)は11月、東京・渋谷に韓国ブランド専門のショールーム「ハナショールーム」を開設した。スタイリストや雑誌などに取引先ブランドを紹介...



韓国「オープニングプロジェクト」 日本進出計画を具体化 ソウル店客の40%が日本人

2024/12/02

 韓国のレシピグループ(チュ・ジュギョン代表)が運営するカジュアルブランド「オープニングプロジェクト」が日本進出の計画を具体化している。 日本進出を決めた理由の一つは、同じレシピグループの別のブランドである「セッタ...



韓国ECのムシンサ ブラックフライデーイベントが2日間で1000億ウォンを突破

2024/12/02

 韓国のECモール、ムシンサが、ブラックフライデー(感謝祭翌日の金曜日)に合わせて開催する年間最大のディスカウントイベントは、開始からわずか48時間余りで累計売上高が1000億ウォン(1ウォン=0.11円)を超え、...



大手量販店 ベビー・キッズ大型売り場の刷新加速 ファミリー層やプレママへ

2024/12/02

 大手量販店でベビー・キッズの大型売り場の開設、刷新が相次いでいる。少子化で市場縮小が見込まれるが、大型SCの核店舗として集客力を高める構え。大きさを生かした仕掛けで、ファミリー層やプレママの獲得を見込む。(田村光...



イオンモールインドネシア 出店地域に寄り添い堅調

2024/12/02

 イオンモールインドネシアは、国内需要の低迷で9、10月の集客数が落ち込んだものの、出店地域に寄り添ったテナント構成、コミュニティー形成の強化施策で売り上げ、利益を伸ばしている。(小坂麻里子)【関連記事】《トップに...