【小笠原拓郎の聞かせて&言わせて】帽子デザイナー日爪ノブキさん 自分が新鮮に思える物を作り続けたい
2025/12/03
日爪ノブキと出会ったのは、数年前の「ロエベ」のショーの後だった。そこで、彼がロエベの唇のディテールの服を作ったことを知った。帽子デザイナーとして「ヒヅメ」を手掛けるほか、さまざまなブランドとコラボレーションをして...
2025/12/03
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創業61年を迎えたプレタポルテメーカーのはなや。自社ブランド「ハナヤコレクション」は、自社アトリエを構え、デサイン、企画、縫製まで全ての工程を手掛けている。一貫生産ならではのコレクションで、デザイン性ときめ細かな...
長い歴史を持つ国内のバッグや靴ブランドが新規客や販路開拓に力を入れている。ブランドと共に進む顧客の高齢化対応や売り上げ拡大を狙い、若年層の開拓などが欠かせない。新ブランド立ち上げや商品開発、新たな施策など、取り組...
フューリアス(岡山県倉敷市)は10月末、岡山県倉敷市の美観地区に路面店「MATOU」(まとう)をオープンした。1階を岡山・児島のジーンズブランドのセレクトショップとして営業中で、2階はカフェ&ギャラリーとして年内...
ジェトロ(日本貿易振興機構)が公表した25年度「海外進出日系企業実態調査・全世界編」によると、米国追加関税措置に端を発する貿易の混乱の中でも、海外進出日系企業の業績は堅調に推移していることが分かった。黒字企業の割...
素材メーカー、商社の24年4~9月連結決算が出揃った。衣料関連の需要は勢いを欠き、欧州や中国の景気も低迷するなど厳しい事業環境にあるが、得意分野の好調や、構造改革などで健闘したところもあった。業種業界ごとに上期を...
宇仁繊維は26~27年秋冬向けで、秋の立ち上がりから使えるシアー素材や、様々なシーンで着られるシルキーなテキスタイルなどを充実した。 長引く残暑でジャケットの出番が減るなか、気温に合わせて羽織ったり着用したりして...
レースを企画・製造・販売する溝呂木の26~27年秋冬物は4テーマに分けた。得意なボタニカルモチーフや、トレンドをデザインソースにする。 一つは大聖堂の装飾をイメージしたクラシックな刺繍・レース。ベルベットの下地に...
1月の箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)に向け、スポーツメーカーのシューズ開発競争が加熱している。この3年で「ナイキ」一強の構図が崩れ、「アディダス」「アシックス」などが躍進。16年にシェア1位だった「ミズノ...
自らの経験を次世代につなげたい――。東京都が主催する、人材育成のためのコンテスト「ネクストファッションデザイナーオブトウキョウ」(NFDT)と「サステナブルファッションデザインアワード」は、24年の受賞者によるフ...