新着ニュース

東京ソラマチ、引き続き売り上げ伸ばす 沿線・地域客ベースに

2024/12/10

 東京スカイツリータウンの商業施設、東京ソラマチ(東京都墨田区、運営は東武タウンソラマチ)が売り上げを伸ばしている。上期は過去最高となった前期(24年3月期)の540億円を上回るペースで、「11月も当月としては最高...

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「メゾンスペシャル」25年春夏 メンズライクに小花柄やレース

2024/12/10

 「メゾンスペシャル」(プレイ・プロダクト・スタジオ)の25年春夏は、相反する二つの要素を組み合わせたスタイリングを提案する。レースや小花柄のブラウスやスカートなど、ロマンティックでフェミニンなアイテムに、スポーツ...



京セラグループのデジタル捺染機 1号機をサンヨー物産が導入

2024/12/10

 京セラドキュメントソリューションズ(大阪)は、同社が初めて開発したデジタル捺染プリンター「フォレアス」の世界1号機が縫製のサンヨー物産(大阪、矢野宏和社長)に採用され、拠点開所式を大阪市内で両社共同で開いた。(中...



インクルーシブウェア受注生産「キヤスクウィズゾゾ」 TSIとシップスが導入

2024/12/10

 ゾゾと服のお直しサービス「キヤスク」を運営するコワードローブが提供するインクルーシブ(包括的)ウェアの受注生産サービス「キヤスクウィズゾゾ」を、TSIとシップスが導入する。【関連記事】インクルーシブウェアの生産支...



特許庁 仮想空間・生成AIで意匠制度見直しへ 実物創作者の保護を強化

2024/12/10

 特許庁は、メタバースなどの仮想空間内と生成AI(人工知能)によるデザインに関する意匠制度の見直しを検討する。12月6日に開いた産業構造審議会知的財産分科会第16回意匠制度小委員会で、有識者による議論を開始した。今...



旭化成、用途開拓や危険予知に生成AIを活用 熟練社員のノウハウを継承

2024/12/10

 旭化成は新規用途開拓や製造現場の危険予知活動に、生成AI(人工知能)の活用を開始した。専任組織と各現場とが連携し、用途開拓の時間短縮や、経験の浅い社員のリスク予知などに役立てる。 23年5月からグループ全体での生...



《めてみみ》地球沸騰化の中で

2024/12/10

 毎年11月下旬~12月初旬は、セレクトショップなど専門店の来春夏商品の展示会が相次いで開かれる。次シーズンのトレンドや商品の傾向について取材する中で、今年は例年以上に猛暑を前提にした商品企画やバイイングを心掛ける...



《視点》44年前に思いをはせる

2024/12/10

 1980年春のソウル。1人のタクシー運転手が、歌を口ずさみながら軽快に車を走らせる姿が銀幕に映る。民主化を望む市民のデモは日常茶飯事。帰宅すると幼い娘がいて親子で食卓を囲む。激動の時代のつつましく穏やかな暮らしが...



《FB用語解説》リジェネレーション ポジティブに再生させる活動

2024/12/10

 「再生、復活」の意味。形容詞はregenerativeで、「再生させる、再生力のある」。環境に配慮するサステイナブルな取り組みを一歩進めた概念。農業分野で先行し、例えば「リジェネラティブ型農業」は、土壌自体に微生...



《人事・機構》日本バイリーン(12月31日、25年1月1日)

2024/12/10

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