《めてみみ》世界のスピード
2021/09/16
タイでは数年前から国・繊維産業を挙げて環境に配慮した素材の開発に取り組んできた。それを武器にグローバルスポーツ企業との関係をさらに深めたり、機能素材でメディカル分野に進出したりと切り口を広げている。 「欧米だけで...
2021/09/16
タイでは数年前から国・繊維産業を挙げて環境に配慮した素材の開発に取り組んできた。それを武器にグローバルスポーツ企業との関係をさらに深めたり、機能素材でメディカル分野に進出したりと切り口を広げている。 「欧米だけで...
あるメーカーの役員に生地輸出について聞いたとき、コロナ禍前は「年3、4回、海外出張し、面会を重ねて関係性を作り、毎回のオーダーにつなげていた」という。今はオンラインでやり取りし、一定量のオーダーはあるが「新商品な...
Zebras。利益成長と社会課題の解決を目指し、持続的な繁栄や社会との共存を掲げる企業をいう。利益と社会貢献の相反する目的を両立することを、白黒のゼブラ模様に例えている。17年に米国の4人の女性起業家が提唱。社会...
シャルレ(10月1日)機構=法務室を廃止し法務部を新設 人事=法務部長(法務室長)小森貴明
お申込みはコチラ年々縮小する国内市場で小売企業が生き残るには過去の成功体験が最大の敵となる。在庫を積めば売上が増えていた時代は終わり、粗利益を最大化させる経営が不可欠となります。過去の成功体験を打ち破れ!〜変わる小...
LVMHファッショングループのチェアマン兼CEO(最高経営責任者)およびLVMHエグゼクティブコミッティのメンバーでもあるシドニー・トレダノは、9月20日付で「ケンゾー」のアーティスティックディレクターにNIGO...
ファッションDtoC(メーカー直販)プラットフォームを運営するピッキー(東京)は、21年秋冬、新ブランド「ローズ・ブルー」を立ち上げた。クリエイティブディレクターは、鈴木昭広社長が服への思いに共鳴したタレントでモ...
22年春夏ニューヨーク・コレクションは、ツインセットやスリーピースの一つとして着るブラジャーとブラトップが浮上している。アウターとして着るブラジャーは、昨今のフェミニズム運動を象徴しているかもしれない。自分に自信...
繊研新聞社が行った全国専門店アンケート調査によると、今春は採用数が前年より「減った」「凍結した」との回答が6割を占め、採用数が大幅に減っている。一方、22年春卒業予定者の応募は「増えている」との回答が33%と例年...
繊研新聞社が選ぶ21年春夏の百貨店バイヤーズ賞メンズ部門で、ベストセラー賞やグッドパートナー賞など20ブランドが決定した。【関連記事】21年春夏百貨店バイヤーズ賞レディス 28ブランドが受賞 30店(複数店舗を運...