新着ニュース

ユニクロ パリ・リボリ店16日オープン アート&カルチャーで地域密着

2021/09/15

 ユニクロは9月16日、パリのリボリ通りに大型店をオープンする。場所は修復を経て5月末に再開業した百貨店ラ・サマリテーヌの別館。モザイク、ガラス、鉄筋の30年代のアール・デコ様式を代表する美しいファサードを持つ歴史...

もっとみる



北高とリバティジャパンが協業 プリント服地を販売 競合関係超え市場活性化

2021/09/15

 北高とリバティジャパンが協業し、オリジナルのプリント服地を販売する。両社はプリント生地が主力の競合同士だが、北高の素材力と営業力、「リバティ」のデザイン力とブランド力を掛け合わせ、「プリントの領域からアパレル市場...



ウーリーがデニム生地特化のECサイト ビンテージ再現品を1メートルから

2021/09/15

 文化資産保護プロジェクト「カルチャーバンク」を運営するウーリー(埼玉県さいたま市、山本友弘社長)は、デニム生地に特化したECサイト「ジャパニーズ・デニム・スペシャリティー・ショップ」を開設した。60年代から70年...



フォーピープル「アパレルECアカデミー」 EC運用スタッフへの転職を支援

2021/09/15

 アパレル販売スタッフからEC運用スタッフへのキャリアアップ支援のオンラインスクール「アパレルECアカデミー」の7期目がスタートした。受講者は、未経験者でも80%が転職に成功している。受講後の転職支援まで行うことが...



《めてみみ》価格の既成概念

2021/09/15

 上海でよく話題になるが、こちらで販売されている服の価格は意外に高い。ECモールで服を検索すると、低価格品が多数見つかるが、実店舗を巡ると、海外品は関税もあって高価だし、現地中国ブランドも想定より高い感じがする。今...



《視点》実店舗のように

2021/09/15

 DtoC(メーカー直販)ブランドが市場に増えている。企業のオンライン販売強化もあるが、インスタグラマーやアイドル、タレントなどによるブランド立ち上げも目立っている。 ファッション業界全体の低迷に加えトレンド不足も...



《FB用語解説》フィーダー輸送 小型船による2次輸送

2021/09/15

 フィーダー(Feeder)は「支流」「(航空・鉄道の)支線」。輸出入製品の主要港から地方港への2次輸送を意味することが多い。海外輸送では通常、効率を高めるために大型船での輸送を行うが、港の水深や荷役機器の関係上、...



バニッシュ・スタンダード「スタッフスタート」海外対応開始 カシオと台湾で

2021/09/14

 スタッフコーディネート画像投稿アプリ「スタッフスタート」を運営するバニッシュ・スタンダード(東京、小野里寧晃社長)は、9月14日から海外対応を開始した。その第一弾として、カシオ計算機の台湾の現地スタッフおよび、台...



ユニクロ「UT」21年秋冬物 アートとの協業、スウェットシャツ強化

2021/09/14

 ユニクロは「UT」の21年秋冬物で「ルーヴル美術館」との協業や「ポケモン」のキャラクターを現代アーティストが表現したコレクションなどを発売する。Tシャツだけでなく、グラフィックを配したスウェットシャツも増やす。【...



ジェラートピケ 「スーパーマリオ」のコレクション

2021/09/14

 マッシュスタイルラボは「ジェラートピケ」で、任天堂の「スーパーマリオ」をデザインに取り入れたルームウェアコレクションを発売した。「一日中どんな時も、マリオ&ヨッシーと心までカラフルになるおうち時間を過ごしてもらえ...