新着ニュース

《繊維トップに聞く》ニッケ 金田至保氏 〝服から服へ〟着実に循環

2025/08/21

【関連記事】学校制服のモデルチェンジ、25年度は全国722校 ニッケ調べ学生服が在庫過多 ――上期を振り返って。 上期(24年12月~25年5月)は主力の学校制服用素材の販売が苦戦しました。数年前、学校制服業界は供...

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「グラフペーパー」南貴之さんに聞く パリで期間限定店を開いた経緯は?

2025/08/21

 今年1月にオランダ・アムステルダムに現地法人を設立したアルファは今夏、「グラフペーパー」で欧州ビジネスに本腰を入れた。パリのメンズファッションウィーク中に、現地のクリエイティブスタジオ「イル・スタジオ」の協力を得...



「ヨウヘイオオノ」 空間に作用する「オブジェクトライン」を立ち上げ

2025/08/21

 「ヨウヘイオオノ」(大野陽平)は8月中旬、空間に作用する「オブジェクトライン」を立ち上げた。デザイナーの大野が、洋服の制作活動やコレクションを発表する際の空間演出を通じて培ってきた視点を生かしたプロジェクトだ。機...



「ユニバーサルオーバーオール」 26年春夏から本格刷新 素材、加工を見直し世界へ

2025/08/21

 シカゴ発のワークウェアブランド「ユニバーサルオーバーオール」は、26年春夏からコレクションを全面的に刷新する。ブランドの核となる「オレンジタブ」シリーズで、素材選定から縫製仕様、加工表現までを大きく見直し、グロー...



インターテキスタイル上海25年秋に参加する日本企業 機能・サステイナブルに重点

2025/08/21

 市況低迷が指摘される中国市場。ただ、規模としては依然として大きく、国内素材メーカーやコンバーターにとっては魅力的な存在だ。9月に開かれる素材見本市のインターテキスタイル上海25年秋では、日系企業を含め約50社が出...



「無印良品」25年秋冬 残暑で端境期対応を強化 環境配慮素材も拡充

2025/08/21

 良品計画の「無印良品」は、25年秋冬の商品企画と販売計画を見直した。前年は残暑で秋物実需の活性化が遅れたことを踏まえ、今季は秋の終わりまで長く着られるアイテムの投入を7~9月にかけて増やす。端境期に売る商品として...



サンウェル26年春夏向け展示会 シアー感や麻調を打ち出す

2025/08/21

 サンウェルは、26年春夏展示会で、〝シティーロマンス〟をテーマに「30~40代の洗練された女性に向けたスタイリッシュとロマンティックな要素」を加味したアパレル企画を、多様なテキスタイルを使い提案した。レオン・イン...



ルミネ、「エシカーニバル」第2弾が成果 セール苦戦下でも全館で販売押し上げ

2025/08/21

 ルミネはセールに代わる施策を目指し、今冬(1月2日~2月2日)に開始したエシカル(倫理的な)をテーマにした全社企画「エシカーニバル」の第2弾を7月10日~8月6日に実施、大きな成果を上げた。7月は全館セールを実施...



「スニダン」がクリーニングサービス開始 1カ月数千件を見込む

2025/08/21

 フリマアプリ「スニーカーダンク」(スニダン)を運営するSODAは8月、中古スニーカーの購入時に「クリーニングオプション」を選択できるサービスを始めた。衛生面の不安を除き中古スニーカーの購入・出品を促すとともに、使...



「スナイデル」 青山で期間限定店 20周年を記念し初のカフェも

2025/08/21

 マッシュスタイルラボの「スナイデル」は8月21日、東京・青山に期間限定店をオープンする。4月に迎えたブランド20周年を記念し、ウェアのほかルームウェアやコスメの今秋の新作を販売する。【関連記事】「スナイデル」20...