新着ニュース

シルク商社の丸八生糸が有機シルクを販売 衣料から衛材など多用途で

2023/04/25

 和装分野主力のシルク専門商社、丸八生糸(京都市、塩尻忠男社長)が、オーガニックシルクを販売する。オーガニック繊維製品の国際基準「GOTS」(グローバル・オーガニック・テキスタイル・スタンダード)認証を取得し、シル...

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ユニクロ 原宿店でごみ拾いイベント

2023/04/25

 ユニクロは4月22日、グラフィックアーティスト花井祐介さんのUTコレクション発売を記念して「スポGOMI(ゴミ)×ユニクロ×花井祐介」を原宿店で開催した。【関連記事】ユニクロ 地元客に「開かれた」店で既存店の活性...



《めてみみ》同時代を生きる

2023/04/25

 徐々にマスクをしている人の数が減ってきた。着用するか否か、個人の判断に切り替わった3月13日からしばらくはしている人の方が多かったが、4月に入ると朝の混み合う時間帯の地下鉄でもしていない人が目立ってきた。 最近ま...



《視点》OBN

2023/04/25

 オールドボーイズネットワーク(OBN)という言葉をご存じだろうか。人事関連の方などはなじみがあるかもしれないが、喫煙所コミュニティーや仕事終わりの飲み会など、非公式な場所で暗黙のうちに築かれる男性中心の閉鎖的なネ...



イオン「ピースフィット」 インナーから衣料PBに拡大

2023/04/24

 イオンはPB「ピースフィット」を機能インナーのブランドからカジュアルを加えた機能アパレルのブランドに広げる。 23年春夏物で名称を「ピースフィットクール」として速乾性や接触冷感などの機能を打ち出すシャツやパンツな...



【記者の目】切迫する製靴産業の人材不足 若い世代との向き合い方が“鍵”

2023/04/24

 国内の製靴産業で人材不足が切迫した課題となっている。一大産地の浅草は、職人の高齢化とともに、革靴の消費が激減し、分業で成り立っていたサプライチェーンは徐々に悪化。さらにコロナ禍で職人が引退し、産業が成り立たない状...



チェーン専門店ヤングレディス4月の売り場観測 シアーアイテムも動く

2023/04/24

 シャツやブラウスが売れている。ストライプや花柄、昨春夏も人気だった袖を部分的に取り外して肩を見せられるシャツなど、様々なデザインが動いている。引き続き、シアーのトップやスカート、キャミソールドレス、マーメイドスカ...



東京ブランド23年秋冬 新しい女性像を映し出すフォルムの変化

2023/04/24

 東京ブランドの23年秋冬は、フォルムの変化で新しい女性像を描く傾向が目立つ。クラシックを残しつつ、違和感のあるボリュームやカットを加えていくバランスが新鮮だ。シーズントレンドが大きく変わらないなか、凛(りん)とし...



バッグOEMや代官山での八百屋の経験生かす 農業を軸に楽しいエシカルの新会社

2023/04/24

 農業を軸にした取り組みで、ファッション業界に新たな動きを生み出そうとする企業がある。イロエンターテインメント(東京)は、今年4月設立の新会社。社長の色川裕哉氏は、バッグOEM(相手先ブランドによる生産)のキュー(...



Z世代のエシカル団体が集う「エシカルエキスポ」 総合プロデューサー飯田貴将さんに聞く

2023/04/24

 「エシカルで、もう一度日本を世界へ」を掲げ、Z世代によるエシカル(倫理的な)団体が集う祭典「エシカルエキスポ」が6月10、11日、グランフロント大阪とオンラインで開かれる。着なくなった服を回収し、服にまつわるスト...