《FB用語解説》ハンカチーフヘム スクエアな布の動き
2017/11/22
ハンカチーフ状の布地を垂らしたヘムラインのこと。ハンカチーフの角のようなスクエアな布のディテールで、動くとふわふわとドレープを描く。18年春夏トレンドはハンカチやスカーフのような布を斜めに垂らすデザインが多く、た...
2017/11/22
ハンカチーフ状の布地を垂らしたヘムラインのこと。ハンカチーフの角のようなスクエアな布のディテールで、動くとふわふわとドレープを描く。18年春夏トレンドはハンカチやスカーフのような布を斜めに垂らすデザインが多く、た...
用途・目的に応じて作られたミシンのこと。本縫いミシンに対して使われる。縫い目が膨らまないフラットシーマミシン、すくい縫いに使うルイスミシン、装飾や縫い代の始末のための玉縁縫いミシンなどのほか、袖や襟などパーツ用や...
日本語で足囲。足の親指の付け根から小指の付け根を取り巻いて計った長さのこと。サイズは、足裏の長さのこと。JIS(日本工業規格)で定められた靴は、立体の足の形状を反映し、足長と足囲の2種類の計測部位の組み合わせで成...
スラックスの前部のウエストバンドの下に入るひだが2本あるもの。ウエスト部分に相当のゆとりが生まれるため、太いシルエットで採用される。最近、若い世代向けのメンズパンツのシルエットがワイドにシフトしていることからタッ...
耳よりも大きいイヤリングや肩につくほど長いピアスなど、大ぶりの耳飾りを指す。ここ数シーズンでぐっと大きくなり、個性をプラスするキーとして、トレンドに敏感な女性の心をつかんでいる。18年春夏コレクションでは、巨大で...
合成繊維の熱可塑(かそ)性を利用し、フィラメントにかさ高性、伸縮性を持たせるように加工した糸のこと。仮撚りは、フィラメント糸1メートル当たり約3000~4000回の撚りをかけ、熱セットした後に撚りを戻すと、細かい...
Robotic Process Automationの略。機械学習やAI(人工知能)を活用して、バックオフィスでのホワイトカラー業務の代行を進める業務改善の技術。すでに工場のライン業務などで導入が進むIT(情報技...
macrame。ひもを編み込む技法を指す。組みひものこと。70年代のヒッピームーブメントの頃に、麻ひもを編んだネックレスやバッグとして流行した。 18年春夏は、「ステラ・マッカートニー」がショルダーバッグのストラ...
起毛した紡毛織物であるフランネルが語源の和製語。現在ではネルといえば綿の平織り、もしくは綾織りを起毛した生地を指す。緯糸にやや太めの甘撚り糸を使い起毛したネルなどが代表的。片面起毛した生地を「片面ネル」、両面起毛...
2成分のポリマーが貼り合わさった合繊糸の形状。温度計などに使われる金属板の構造に似ていることからこう呼ばれる。バイラテラル(左右両側の)、サイドバイサイドも同義。二つのポリマーの性質の違いにより、加熱後の収縮率の...